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IN4MATIONさんのコメント: 点数順

★4あん(2015/日=仏=独)どら焼きはあんが命。この映画は樹木希林が命。心無いJCの一言が胸を抉る。樹木希林さんや市原悦子さんがもうこの世にいないと痛感させられた一本です。 [review][投票]
★4アルゴ(2012/米)位置的にはアメリカ人のためのアメリカ万歳映画なのだが、作品がドキュメンタリーチックに始まるので割と中立な立場で上手いこと「観せられた」。実話ベースではあるが、こんな嘘みたいな作戦だったんだね。笑 [review][投票]
★4DESTINY 鎌倉ものがたり(2017/日)ファンタジー・ホラー要素満載の純愛映画。この物語のいいところは全て一色夫妻(堺雅人・高畑充希)の愛情表現の仕方にある。特に高畑充希のそれは愛らしく、好みの顔ではないのにキュンキュンする。VFXを駆使したパートは全てあってもなくてもいい。監督がやりたくてやりたくて仕方ない世界観なのだろう。 [review][投票]
★4レディ・プレイヤー1(2018/米)要するに、近未来版・『インディー・ジョーンズ』の亜流でしょ?笑 基本、秘法探しなんだから。それにしても主役はタイ・シェリダンなのか、アバターのパーシヴァルなのか悩ましい配分。グローブよりスーツで体験してみたい世界笑 [review][投票]
★4海賊とよばれた男(2016/日)原作既読。「海賊」と呼ばれていた戦前パートよりも戦後(鐵造60歳以降)に物語の軸足を置くのであるならば、國村隼と対峙する岡田准一のキャスティングは正直微妙。青年期と戦後の配役は別の役者、例えば役所広司などが適任だったように思う。CGなどのVFXはお見事という他ない。 [review][投票]
★4フルスロットル(2014/米)冒頭にあるリノのパルクールアクションを駆使した逃走に、「既視感あるなぁ」と思ったら『アルティメット』のリメイクだそうで。身長が違うだけでリノとダミアンの髪型・髭が似過ぎていて最初は混乱すること必死笑 [review][投票]
★4アントマン(2015/米)ヒーロー誕生物語は初見でもわかりやすく作られているので観ていて楽しい。ただ、イエロージャケット奪還作戦の活躍はアントマンというよりほぼほぼ蟻のお陰。さらに言うなら警備員やハッカーの仲間がいればアントマン自体必要ないという、ね。実際侵入してからデカくなってるし笑 [review][投票]
★4インディ・ジョーンズ 最後の聖戦(1989/米)原点回帰したような聖杯にまつわるインディー親子の冒険。リバー・フェニックス演じる若き日のインディーも蛇嫌いや鞭使いや帽子の由来(『ワンピース』のルフィの麦わらはこれのパクり?)が知れて楽しい。個人的には回転する暖炉のくだりがツボ笑 無人のボートを出して囮に使うのはいいが、サイドカー付きのバイクで出発するのが早すぎる笑 [review][投票]
★48年越しの花嫁(2017/日)タイトルからハッピーエンドってわかってても、泣けちゃう。携帯が8年ぶりに起動して尚志からのメールが立て続けに届き始める。麻衣が入院した日から送り続けられたメールだ。その数に泣けた。ただ8年という歳月が経過したことがテロップでしかわからない演出にやや疑問。だが、佳作だと思う。 [review][投票]
★4探偵はBARにいる3(2017/日)シリーズのファンでもないのに全作観てる。今回はお目当ては北川景子。さて本作は早々に犯人の察しがつく。その犯人の動機だけが牽引力となった。シリーズの中では一番ミステリー要素は強いかな? そして、相変わらず探偵はBARよりも喫茶モンデの方に多くいる笑 ネタバレでは犯人の取った行動について言及しています。 [review][投票]
★4天国から来たチャンピオン(1978/米)いつでもどこでもクラリネット持参ってところが笑える。あと、グレーのスウェット姿に戻ったときも。死ぬ時はまともな服着てたいと思った。 [review][投票]
★4リプレイスメント・キラー(1998/米)ジーコフ刑事が主役かと思ってたら、ヒットマンのジョン・リーが主役で驚いた笑 チャン・ウェイは途中から狙う敵を間違えてると思う笑 メグ・コバーン、中国まで着いて行けばいいのに。[投票]
★4レイダース 失われた聖櫃〈アーク〉(1981/米)インディー・ジョーンズ初見で今からシリーズ全4作を一気見します。インディーって単なる考古学者ではなく、結構人殺しなんだな。平気で銃で人を撃ってる笑 聖櫃の正体もトラウマもの。たくさんの蛇とかも結構怖いし。気持ち悪いし。[投票]
★4デンジャラス・ラン(2012/米)トビン・フロストは誰にデータを売ろうとしていたんだろう? 最後までわからないままだ。ストーリーとは関係ないがノラ・アルネゼデールは文句なしに可愛い。 [review][投票]
★4バトルフロント(2013/米)娘・マディの描写が丁寧なお陰か、僕はうさぎのぬいぐるみと黒猫が消えた時点でブチ切れた。[投票]
★4推定無罪(1990/米)なぜ○○は××をそこに置いたのか? [review][投票]
★4アンドロメダ…(1971/米)宇宙からの未知の病原体というアイデアだけでここまで緊張感を牽引できる脚本はさすが! 赤い砂と化した血液の描写はとても印象的![投票]
★4アウトレイジ 最終章(2017/日)続編を作る毎に質が落ちていく本作。もうヤクザに見える役者がいなくなり過ぎたのが敗因か。津田寛治にまでヤクザ演じさせてる時点でオワコン。第一作で余りにいい人材を殺しすぎたのが残念。と言うか、もうたけしもヤクザに見えないんだけどね。 [review][投票]
★4スター・ウォーズ 最後のジェダイ(2017/米)全体の割合からしてルークの隠遁生活描写に時間を割き過ぎ。さっさと改心してレイを鍛えるなりしてほしかった。同時進行で行われているレジスタンスの逃亡作戦やフィンのハッカー探しの方がハラハラ気になっちゃって。ただポーグは文句なく可愛い。笑 [review][投票]
★4東京喰種 トーキョーグール(2017/日)月山習のエピソードを割愛・金木研を鍛える役が四方蓮示から霧嶋董香に変更している点以外はほぼ原作(アニメ第8話まで)を忠実に再現している。原作もどちらか一方が善でもう一方が悪という描写はしていないので(これは続編の√Aを観ても変わらない)、中途半端な終わり方になってしまうのは否めない。再現度は高いと思うが、初見の人の評価は低くなるだろう。 [review][投票]