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ロープブレークさんのコメント: 点数順

★4真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章(2006/日)原作はリアルタイムで連載を読んだけど、TVアニメは1,2回しか見たことのなかった小生にとって、この映画は俳優諸氏の声あて含めて、あり。短い上映時間にそれぞれの闘う理由が盛り込まれるなど、送り手側の世界観がちゃんと提示されているのもよかった。 [review][投票(1)]
★4ビューティフル・マインド(2001/米)見終わったときにはよい映画だと思った。しかし、あとで史実にかなりの程度忠実でないのだと知って割り切れない思いが生じた。実在の人物名をそのまま使う手法には疑問を感じる。ゴルゴ13式に実在の誰かを暗示するだけにとどめておいてくれればよかったのに。[投票(1)]
★4ミツバチのささやき(1972/スペイン)当時、劇場で見て心洗われた時の自分を忘れずにいたい(いつも思い出す必要もないけど、完全に忘れてしまわないことは重要)。[投票(1)]
★4スリーピー・ホロウ(1999/米)ティム・バートン』の作品らしく幻想的な映像がとても美しい。斬首という残酷なシーンも非常にうまく美にまで昇華されている。彼に金田一を撮らせたい。[投票(1)]
★4地獄の黙示録(1979/米)東南アジアに旅行すると、映画そっくりの光景が広がり、アジアとアメリカとの関係を思い大変複雑な気持ちになります。[投票(1)]
★4ダイ・ハード(1988/米)これ見た直後は身体鍛えようとマジで思いました。[投票(1)]
★4ラヂオの時間(1997/日)あまりに自分の会社の仕事回しに似ていたので、笑い転げつつも苦しい思いで見た映画。この映画を見て笑えない人はホント幸せだと思う。仕事にめぐまれているかいないかのバロメーター。[投票(1)]
★4ポストマン(1997/米)うがってみなければ面白いですよ。[投票(1)]
★4エリン・ブロコビッチ(2000/米)この生き方、かっこいいじゃねえか。主人公を支える男もよし。[投票(1)]
★4モンキーボーン(2001/米)特に期待もせず見たら、ことのほか面白かった。しりあがり寿の「真夜中の弥次さん喜多さん」が、設定的にも雰囲気的にもよく似ている。両方好きです、私は。[投票(1)]
★42人のローマ教皇(2019/英=伊=アルゼンチン=米)第二バチカン公会議以降、徐々にカソリック2.0になっていったと思っていたのだが、そうでもなかったのねというのがわかる作品だった。ま、どれくらい真実に忠実なのかはわからないけど、とりあえず今の教皇はカソリック2.0なのが知れてよかった。[投票]
★4ミックステープ:伝えられずにいたこと(2021/米)リンダリンダの使われ方がちゃんとしてて好感。ハートウォーミングな佳作。 [review][投票]
★4終わらない週末(2023/米)とりあえず、オバマはイーロン・マスクが嫌いなことはわかった。 [review][投票]
★4ヒューマン・ボイス(2020/スペイン)令和の時代にコクトーの新作が見られるなんて。実質的にティルダ・スウィントンの一人芝居。予告編の色鮮やかさに惹かれてAmazonプライムにて有料観賞。期待どおりに楽しめました。[投票]
★4人魚に会える日。(2015/日)監督とのトークショーで、樹木希林をして「無知を羞じた」と言わしめたとの報道を見て、これは行かねばと劇場に足を運んだ。どストレートなメッセージが沁みる。政治に振らない欧州映画のようなファンタジックな作風が、沖縄的な笑いと混じり合って魅力的。一部、特殊効果に映研っぽさがあるのは低予算ゆえか。だがそれも全体を損ねるほどではない。今の沖縄の心とつながれる貴重な一作。[投票]
★4ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット(2021/米)ザック・スナイダーカットじゃない版のジャスティス・リーグで感じた不満が全部解消されている。だからと言って好きかと言われると、どうかなあ。脇にまわったバットマンは好みじゃ無いなあ。ただし、『マン・オブ・スティール』、『バットマンvsスーパーマン』からの三部作としての世界観は、当たり前だが見事に統一されていて隙が無い。最後にDCファンへのサプライズがあるよ。[投票]
★4ハイ・フォン:ママは元ギャング(2019/ベトナム)ベトナム総合格闘技ボビナムを駆使して闘うママさん。ベトナムとアクション映画の組み合わせが新鮮で楽しかった。格闘技好きなら一見の価値ありです。[投票]
★4シン・仮面ライダー(2023/日)仮面ライダーを令和の現在に新解釈して復活させるのかと思ったら、そうではなくて、「TV番組『仮面ライダー』」を現代に移植し、それを劇場版にダイジェスト化したものだった(とみた)。そういえば、シンって全部そうだったよな。 [review][投票]
★4劇場版 グリッドマンユニバース(2023/日)思想的にかなり攻めたグリッドマンと、思想的には何もないダイナゼノンの共通の続編である本作は、それゆえにか思想的には薄く、キャラにのみディープなファン層向けの作品となった。それが悔やまれる。 [review][投票]
★4劇場総集編 SSSS.DYNAZENON(2023/日)思想的にかなり攻めてきたグリッドマンに対し、その続編である本作は、思想的な内容は皆無である。アニメで合体ロボットものを青春ストーリーにからめて展開しただけのテレビシリーズは、したがって総集編たる本作を見れば十分なのである。逆説的に高評価なのはそれが理由だ。TVシリーズは★2相当である。[投票]