ロープブレークさんのコメント: 点数順
アントマン(2015/米) | 『ミクロの決死圏』の翻案くらいにしか考えてなくて、いまいち食指が動かず未見であったが、『アベンジャーズ エンドゲーム』公開前とあって急いで鑑賞。意外にもよくできた作品でした。 [review] | [投票(2)] | |
レディ・プレイヤー1(2018/米) | 予告編をいいかげんに観ていたために、ガンダムとかAKIRAとかオタクのアイコンが闇鍋のように融合したエンターテインメント作品をスピルバーグが創ったのかと思って、どんな世界観が展開されるのだろうと期待して観たら全然違ってがっかりした。でも最低につまらなかった訳じゃない。 [review] | [投票(2)] | |
クローバーフィールド HAKAISHA(2008/米) | 映研のアイディアをプロが本気で作ったらこうなるんだろうなーなんて一歩引いて観ていたんだけど、最後にはカメラのブレも気にならず物語に入っていました。そうなるように計算して作っていたのでしょう。物語に入ってしまったことをちょっと悔しいと感じてしまう、そんなめずらしい映画でした。 | [投票(2)] | |
キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014/米) | 一作目のコンバット調から舞台を現代に移してまさかのスパイアクション調。この転調は見事だわ。 [review] | [投票(2)] | |
アベンジャーズ インフィニティ・ウォー(2018/米) | 『アイアンマン』から始まったMCU(アース199999シリーズ)も本作で19作目。来年に公開される『アベンジャーズ4(仮題)』でいちおうの結末を迎えることが発表されている。本作は、終焉に向かうストーリーの始まりとあって必見感に駆られる。 [review] | [投票(2)] | |
ドクター・ストレンジ(2016/米) | ヒャダインが激賞していたり、3Dで見ると知能指数が5上がるとか言われたりしているこの映画、2Dで観てきました。 [review] | [投票(2)] | |
ブルックリン(2015/アイルランド=英=カナダ) | 様々な思いと後戻りできない決心を強く胸に抱いた移民たちがアメリカを作ってきたんだよな(遠い目)。 [review] | [投票(2)] | |
恋人たち(2015/日) | 救われないはずなのに救われる映画だ。 [review] | [投票(2)] | |
バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016/米) | トランプだヒラリーだサンダースだと米大統領予備選に盛り上がる2016年。スーパーマンvsバットマンはまんま世界の警察vs孤立主義だぞいったいどっちが勝つシナリオなんだろうと思って見に行ったら、思いもよらぬ斜め上の回答が用意されていた。 [review] | [投票(2)] | |
ローマでアモーレ(2012/米=伊=スペイン) | 笑った笑ったでも泣けたよ。 [review] | [投票(2)] | |
奇跡(2011/日) | この「奇跡」のとらえ方はとても素晴らしい。 [review] | [投票(2)] | |
トロン LEGACY(2010/米) | コスチュームデザインと女優さんの眼力(めぢから)だけを期待して見に行ったが、小ネタもよかった。IMAXシアターで見たせいか、3Dでも全然疲れなかった。 [review] | [投票(2)] | |
アイアンマン2(2010/米) | ドン・チードルには申し訳ないけれど、ローディー(ウォーマシン)はやっぱりテレンス・ハワードの方が魅力的だったなあ。一作目のテレンス・ハワードの表情は、いまだに強く印象に残っている。まあ、言ってもせんないことだけど。 [review] | [投票(2)] | |
プラネット・テラー in グラインドハウス(2007/米) | もしこの映画に高校生のときに出会っていたら★10〜1000ぐらいつけてたんじゃないでしょうか。>俺 高校生の倍以上生きてきました。トシくったのが悔しくなる作品。 | [投票(2)] | |
非情の罠(1955/米) | 男の情けなさを女のたくましさ小可愛さ身勝手さをスパイスにスタイリッシュな映画にまとめてしまうキューブリックマジックは遺作アイズワイドシャットにもつながる名人芸だ。 | [投票(2)] | |
プラダを着た悪魔(2006/米) | アタクシもこういうボスに仕えたことがあります。というか、どこの会社にもこういう仕事が出来て部下に理不尽な上司は一人くらいはいるんでしょうね。でも会社に多いのは、仕事ができないのに理不尽な、プラダを着こなせない、悪魔の「手先」ってやつね。雑誌社は中間管理職がいなくていいなあ。なんて。ただ、全然別なことも心に残りました。 [review] | [投票(2)] | |
アイズ ワイド シャット(1999/米) | 重厚な、いかにも映画らしい映画。カメラ、音楽、俳優、本、すべてがぶ厚い。そして情けないトム・クルーズが中心なのがまたいい。 | [投票(2)] | |
ゆれる(2006/日) | 弟へのゆがんだ兄弟愛と自己愛との間をゆれる兄の性格が全編一貫していて大変にリアル。しかし、せっかくの虚構なのに最後までそのリアルさを超える何ものも提示せずにエンドマークはちょっと残念。それでも高評価なのは、男の兄弟のいない妻と鑑賞したから。 [review] | [投票(2)] | |
キャプテン・ウルフ(2005/カナダ=米) | これって軍のプロモーション?と思いつつも面白く見られました。 | [投票(2)] | |
ラストサマー(1997/米) | 「青春ホラーもの」というジャンルを初めて聞いたとき、思い浮かべたのは高校時代の学祭でやったお化け屋敷でした。怖さなんか始めからねらっちゃいない。甘酸っぱい思いができればいいのさ。見終わって、その予感は当たりました。僕は好きです、こういうの。 | [投票(2)] |