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ダリアさんのコメント: 更新順

★2ナチ女収容所 悪魔の生体実験(1974/米=独)こここここんなド凄い映画を普通のバカエロ映画みたいな安っぽいビデオパッケージで出さないでくれ頼むから。うっかり観てしまったじゃないか、どうしてくれるんだよーもう!!(←と言いつつ、最後まで観た) [review][投票(3)]
★3獄門島(1977/日)今観ると驚きの豪華キャスト、そしてそれぞれの演者のエグ味たっぷりの熱演が狂気を醸し出す。そんな中、取ってつけたようなアイドル女優的な役柄の大原麗子が場違いに見える。そして設定も無理あり過ぎ。広げた大風呂敷を畳めなかったという印象。 [review][投票(2)]
★3キッズ(1985/日)このシーンだけ強烈に覚えている。 [review][投票]
★3クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ 歌うケツだけ爆弾!(2007/日)大事な家族(犬)を守るしんのすけの姿を見てオイオイ泣くつもりでハンカチを握り締めて構えていたが、「感動の嵐!涙が止まらない!!」というほどでもなかった。 [review][投票(3)]
★4ロッキー・ザ・ファイナル(2006/米)「十数年ぶりに『ロッキー』を観る事が出来てそれだけで感激」という懐古の念ではなく、あくまでも単体としての『Rocky Balboa』というこの作品を観て思った。 [review][投票(7)]
★3ALWAYS 三丁目の夕日(2005/日)自分の好みかそうでないかはともかく、この作品は今の時代に必要だったと思う。そして、この映画が「イヤーな感じ」にならなかった理由。 [review][投票(5)]
★2カリギュラ(1980/米=伊)国内版(修正版)を見たら始めから終わりまでボカシだらけ。何がどうなってるのかさっぱり判らん。肝心なところも見えないが、話も見えん。[投票]
★3ちびまる子ちゃん(1990/日)その後の彼ら。 [review][投票]
★5ナイト ミュージアム(2006/米)大体予想していた通りそのまんまの映画だが、これこそが私の観たかったものだ。映画によって命を吹き込まれた、愛すべきモノたちよ。 [review][投票(13)]
★3ONE PIECE ワンピース エピソード オブ アラバスタ 砂漠の王女と海賊たち(2007/日)子どもの付き添いで来た大人に対して不親切な映画は、長い目で見ると損をすると思う。 [review][投票(4)]
★3映画 ドラえもん のび太の新魔界大冒険 7人の魔法使い(2007/日)冒頭で、今作の目玉とも言えるアレを登場させてストーリーに謎を持たせるあたり「なかなか巧い構成だ!」と期待したのだが、結局いつものワンパターンな展開となり、途中から退屈に感じた。更に相武紗季のあまりの滑舌の悪さが足を引っ張る。何のためのリメイクだ? [review][投票(2)]
★2金田一少年の事件簿(1996/日)所詮子ども向けアニメだから推理の甘さは百歩譲って許すとしても、人の命を紙より軽く扱ってるさまは余りにも不愉快。 [review][投票(1)]
★3ワンダフルデイズ(2003/韓国)背景などのアニメーション技術は目を見張るものがあるが、肝心のストーリーがありきたりで面白くない。そうなると重たい画面を見続けるのが苦痛に感じて鑑賞後ドッと疲れた。登場人物の顔に影が多過ぎるのも、クドいと言うか暗いと言うか。[投票]
★2グラマー・エンジェル危機一発(1987/米)単なる乳映画かと思ってバカにしていたのだが、超ホラーなヘビが気になって気になって結局最後まで観てしまった。乳よりもヘビ。[投票]
★3エラゴン 遺志を継ぐ者(2006/米=英)大掛かりな空撮やCGは大変見応えがある。特に幼少期のドラゴンの仕草は特筆もの。だが、それに全く伴わない陳腐で子供騙しのストーリーに脱力した。ファンタジーの基本はきっちり押さえているのだろうが、「王道」なのではなく「大味」という印象。[投票(1)]
★4アイ,ロボット(2004/米)とても良く出来たSF娯楽映画。圧倒されるほど迫力あるロボット大群の画など、CG技術の集大成を見られた満足感がある。しかし、 [review][投票(1)]
★2彼女を見ればわかること(2000/米)女優達の名演、特に寝たきりの母親と浮浪者の老婆は他に類を見ないほど凄い。しかし全体的に「さあ、共感しなさいよ!あなたも人生を見つめ直しなさいよ!」と強引に押し付けられる印象を受けた。彼女らに共感?……出来ません。[投票(1)]
★4タンゴ(1998/スペイン=アルゼンチン)まるで白昼夢のような構成や、一分の乱れもないダンスシーン、セットなどの美術センスは素晴らしい。ただ、男女のドラマ部分をもっと練って欲しかった。華麗なダンスの合間に下世話で安っぽいメロドラマに付き合わされるのは苦痛だ。[投票]
★4演じ屋 第四幕(2001/日)仮に私が誰かに『演じ屋』シリーズを紹介したとして、相手から「ちょっと肌に合わない…」と言われたら、「とりあえず第四幕までは観て!」と勧めるだろう。シリーズ中最高の出来。また、ダレそうになるこのタイミングでこの山場を持って来たのが巧い。[投票]
★3演じ屋 第参幕(2001/日)全編に言える事だが、くっきりと青い空が所々で効果的に用いられている。が、これを多用しているために空のみが印象的過ぎて人物にピントが合わないシーンが出ている。ほどほどで挿入するくらいが新鮮さが浮き出てちょうど良かっただろう。[投票]