ダリアさんのコメント: 更新順
SF ボディ・スナッチャー(1978/米) | どんよりとした暗さを醸し出す演出やコロコロと画面が変わるカメラワーク。正直、ちょっと見づらいなとも感じたが、何かが迫り来るような独特の雰囲気は良く出ていた。SFが派手なばかりじゃない時代の見本みたいな作品。 | [投票] | |
ドラえもん のび太と鉄人兵団(1986/日) | ドラえもん映画屈指の美少女ヒロイン・リルル。彼女が実に良い! [review] | [投票(2)] | |
ドラえもん のび太のパラレル西遊記(1988/日) | 設定は非常に面白いのに、それを台無しにしているのが武田鉄也の歌。パラレルでファンタジックな雰囲気は彼の歌声とは合わず、歌が流れた途端に説教臭く、古臭く感じる。あまり馴染みの無い歌手の新鮮な歌声の方が世界観を保てることもあると思う。 | [投票(1)] | |
劇場版 BLEACH ブリーチ Fade to Black 君の名を呼ぶ(2008/日) | 相変わらず人間相関などの詳しい設定がよくわからないが、それでも今作は相当面白いと思った。何が良いって、珠玉のサブタイトルが特に。 [review] | [投票] | |
イレイザー(1996/米) | 設定の甘さは大量の火薬でブッ飛ばし、演技力だの芸術性だのと小難しい事をほざく映画評論家どもは両脇に抱えたレーザーガンで撃ち殺せ。そして多額のギャラをもぎ取ってゆく、素晴らしきかなシュワ映画。観客が彼に求めるのはそういう映画だと思う。 | [投票(3)] | |
シベリア女収容所 悪魔のリンチ集団(1977/カナダ) | こんなシリーズを3作も見てしまった私は、どうやら感覚が相当麻痺してしまったようだ。以下、拷問とエロチズムと男と女について。 [review] | [投票(2)] | |
アラブ女地獄 悪魔のハーレム(1976/カナダ=米) | 前作『ナチ女収容所』ほど壮絶でない分、ストーリーのデタラメさが浮き彫りになった。ベルベット&サテンはナイスキャラだったが、ストーリーがあまりにも酷すぎるため作品自体はスットコ映画に成り下がってしまったなという印象。 | [投票] | |
劇場版 BLEACH MEMORIES OF NOBODY(2006/日) | この作品は原作(漫画)で読むから面白いのであって、少なくとも90分弱の劇場映画には向かないと思う。「しねんじゅ」「ぶらんく」「こんぱく」などの用語を映画の台詞で聞いても意味不明だが、漫画の文字で読めば雰囲気がつかめるのだろう。キャストの名前然り。 [review] | [投票(1)] | |
劇場版 BLEACH ブリーチ The DiamondDust Rebellion もう一つの氷輪丸(2007/日) | 前作同様細かい設定はよくわからないままに、どうにか世界観だけ楽しんでいたのだが、このシーンでシラけた。 [review] | [投票] | |
バブルへGO!! タイムマシンはドラム式(2007/日) | 細かい突っ込みどころは設定の面白さで吹き飛ばせ!粗は多いがエンターテイメントとして面白い映画だと思う。ただひとつ、惜しむべきは…… [review] | [投票(2)] | |
大奥(2006/日) | 史実がどうであったのかは不勉強で知らないが、『大奥』というタイトルの映画であるからには [review] | [投票(1)] | |
ドレスの下はからっぽ(1985/伊) | ごく稀にハッとするカメラワークが見られるが、それだけ。サスペンスとしての軸が弱すぎてストーリーの矛盾も目立つ。当時の現役トップモデルたちの意味の無いお色気シーンも結局無駄だったようだ。 | [投票] | |
ALWAYS 続・三丁目の夕日(2007/日) | 前作以上の「そつの無さ」。だんだんとシラケてゆく私の心を救って最後に涙を溢れさせたのは……。 [review] | [投票(12)] | |
マリー・アントワネットの首飾り(2001/米) | 世界中が知ってる有名なエピソードを、何のひねりもなくただそのままなぞっただけのストーリーという印象。映画としての深みを全く感じない。漫画『ベルばら』の解釈の方が面白かった。 | [投票(1)] | |
時をかける少女(2006/日) | わざわざアニメでリメイクして、描きたかった事がまさかこんな事ではあるまいが……。冒頭からこんなじゃ観る気無くすぞホント。 [review] | [投票(3)] | |
I.K.U.(2000/日) | 性器からの目線で捉えたカットなんて、何の意味があるんだろう。アレが画面に向かって突進してきて、気持ち悪くなった。 | [投票(1)] | |
西遊記(2007/日) | 映画の深みは全く無いものの、広大なスケールで迫力あり、美術もなかなか。ストーリーは王道だしこんなものだろう。あとは娯楽として楽しめるかどうかの話になるのだが、 [review] | [投票] | |
劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール ディアルガVSパルキアVSダークライ(2007/日) | 遂に映画が「ゲームのキャラをダウンロードしに行ったオマケ」に成り下がった。映画制作スタッフの努力を踏みにじる客寄せ、劇場にゲーム機持参しDLに夢中で「最初の方、観てない」という子ども達。それでいいのか。 [review] | [投票(4)] | |
ミニパト(2002/日) | 『パトレイバー』のファンでなければネタそのものはよくわからない。自分は観るべきではなかったかなーと考えながらと観ていたのだが、ここで大笑いした。 [review] | [投票] | |
迷宮物語(1987/日) | 「好きかどうか」と言われたら正直嫌いな部類の映画だし、「面白いか」と聞かれても微妙。それでも「巧い」ことは認めざるを得ない。 | [投票] |