Masterさんのコメント: 更新順
デトロイト・メタル・シティ(2008/日) | 笑いの部分をクラウザーさん(松山ケンイチ)に頼りすぎ。あそこまでやらせたなら、もっと社長(松雪泰子)を生かしなさいって。 [review] | [投票] | |
20世紀少年 第1章(2008/日) | 原作の魅力によるものではあると思うが、3部作の「序」という観点からすれば及第点。 [review] | [投票(3)] | |
ダークナイト(2008/米) | 2時間半という上映時間が瞬く間に過ぎる。本作のジョーカー(ヒース・レジャー)が観客に与えるインパクトは凄まじいものがある。 [review] | [投票(1)] | |
崖の上のポニョ(2008/日) | 確かに、これで子供からリアクションが薄かったらショックだろう。本作において宮崎監督は極々小さい子供の方にしか向いていないのだから。 [review] | [投票(8)] | |
告発のとき(2007/米) | 戦地に慣れるということがどういうことなのか、写真と映像、そして事件がそれを示す。『ノーカントリー』に続き、自己の価値観を破壊される役を演じたトミー・リー・ジョーンズがとても良い。 [review] | [投票(5)] | |
ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007/英=仏) | 恋愛と涙以外はここにある。それ以上何を望もうか! [review] | [投票(2)] | |
JUNO ジュノ(2007/米) | 映画としては良く出来ている。だが、好きか嫌いかと聞かれたら、嫌いだと答える。 [review] | [投票(1)] | |
ザ・マジックアワー(2008/日) | 笑いのツボは合わなかったが、面白い作品だと思う。それ以上でもそれ以下でもない。 [review] | [投票(1)] | |
ぐるりのこと。(2008/日) | 痛切な悲しみと溢れる愛の映画。飄々と話すカナオの言葉がやたらと心を抉る。間違いなく傑作である。 [review] | [投票(5)] | |
休暇(2007/日) | 塀の中との接点が薄くなればなるほど、話が冗長でがっかりする。ただ、金田(西島秀俊)の演技が極めて秀逸なため、全体的には優れた作品である。 [review] | [投票(2)] | |
REC レック(2007/スペイン) | これは怖い。べったりと手垢がついたネタだが怖い。演者と観客との同調度合いがかなり高い作品である。 [review] | [投票] | |
歌謡曲だよ、人生は(2007/日) | 宮史郎の使い方は面白かったが、それだけ。オムニバスで12作用意して、印象に残っているのは鑑賞中に地震が起こったこと。真剣さは伝わっただけにむなしさが残るばかり。 [review] | [投票] | |
インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国(2008/米) | 『最後の聖戦』のストーリー展開がしっかりしていた事が良く分かる作品。アドベンチャーパートのオチのつけ方はある意味必見。 [review] | [投票(5)] | |
アフタースクール(2008/日) | 非常に面白かった。ストーリーの完成度やエンタテインメント性において内田監督の手腕は他の追随を許さないレベルにある。 [review] | [投票(5)] | |
ランボー 最後の戦場(2008/米=独) | 戦争というファクターを語る上で銃の撃ち合いや白兵戦という要素が以前と比べてリアルでなくなった現代において、この題材はもはや古典なのか。守ったはずの者から一時とは言え弾劾されるランボーに時の移ろいを感じずにはいられなかった。 | [投票] | |
ミスト(2007/米) | 原作を知らないとびっくりするのではないか。実際僕はびっくりした。 [review] | [投票(2)] | |
ゼア・ウィル・ビー・ブラッド(2007/米) | 音楽で+1、ダニエル・デイ=ルイスの演技で+1。もう少し年齢を重ねた時、良さが分かる作品なのかもしれない。 [review] | [投票(5)] | |
フィクサー(2007/米) | 良いサスペンスである。だが、引っ掛かりがあるのもまた事実である。 [review] | [投票(2)] | |
つぐない(2007/英) | 展開の妙、とでも言うか。ワンシーンで映画全体の印象を一気に昇華させた。見事である。 [review] | [投票(1)] | |
実録・連合赤軍 あさま山荘への道程(2007/日) | つまらないということではなく、観ていてこれほど辛い映画は記憶にない。揶揄するでも罵倒するでもなく、事実を追った力作。圧倒されるばかりである。 | [投票(1)] |