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Masterさんのコメント: 更新順

★3美しい星(2016/日)伊余子(中嶋朋子)周りのエピソードが全体の邪魔をした感が否めない。要所要所に現れて、どっかと構えているキャラにした方が「母星」としての「地球人」感が強まったのではないか。 [review][投票(1)]
★4ゴースト・イン・ザ・シェル(2017/米)想像するにかなり守備的な実写映像化なのではないかと思う。真新しさを感じることはなかったが悪くはない。 [review][投票(4)]
★2イン・ザ・ヒーロー(2014/日)一応頑張ったアクションに免じて2。着眼点は良かったが脚本がグダグダであるため感情移入がしづらい。 [review][投票]
★3少女(2016/日)三島監督の作品という評価基準であれば最高傑作と言えると思うが、一般的な基準で考えれば駄作寄りの凡作。 [review][投票]
★4君の名は。(2016/日)エモーションがロジックの穴を完璧にひねりつぶした。この意味で本作は新海監督のマスターピースと言える。 [review][投票(4)]
★5ズートピア(2016/米)ベタなテーマほどそれをどう扱うかについてスタッフの力量が問われる。ここしばらく満額回答を続けてきたディズニーが今回も素晴らしいボールを投げ込んできた。 [review][投票(1)]
★3映画 ビリギャル(2015/日)話として良く出来ているのは前提ではあるが、原作からしてはっきりオチがわかっているので、あえて映画にする必然性が何とも疑問ではある。 [review][投票(1)]
★3アイアムアヒーロー(2015/日)惜しい。ここまでやれるなら、監督の人選さえミスらなければもっと「先」を見せる事が出来たように思う。 [review][投票(3)]
★3バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016/米)ようやくDC陣営が重い腰を上げたかと。その高らかな宣言がなされたという事では意義深い作品である。 [review][投票(3)]
★3残穢 住んではいけない部屋(2015/日)端的に言えば上手くない。肝の部分をもっとあざとくして良かったと思う。 [review][投票(1)]
★3俳優 亀岡拓次(2015/日)横浜聡子監督にこの話を持ち込むのは正しかったのか?荻上直子三島有紀子がお似合いの話のような気がするのだが。 [review][投票(1)]
★2進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド(2015/日)前編で良かった部分がなくなり、微妙だった部分で大半を構成することになってしまっているため、鑑賞後はかなりダウナーな気分になる。もったいないよなぁ。 [review][投票(1)]
★3進撃の巨人 ATTACK ON TITAN(2015/日)鑑賞直後はかなり良い作品を仕上げてきたと思っていたが、あとからあとから気になる気になる。渡辺か?渡辺のせいか?? [review][投票(1)]
★3極道大戦争(2015/日)映画そのものの出来はめちゃくちゃとしか言えないのだが、三池崇史監督が市原隼人という「おもちゃ」で遊んでいる様が僕にはどうにも面白く、嫌いにはなれなかった。 [review][投票(1)]
★3ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015/日)大きい部分で言えば、若く経験が少ない役者に負わせる比重が強くなるとどうしても厳しさが増す。細かい部分で言えば、演出に粗が見えるのが成島作品にしては意外な印象がある。 [review][投票]
★4イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密(2014/英=米)エニグマ解読後の彼らの行動に戦慄する。彼らの立場からすれば当然のことだが、その重さは想像の域を超える。それは戦後も自分の仕事に対して口をつぐまざるを得ないだろう。 [review][投票(5)]
★3味園ユニバース(2015/日)公園、カラオケボックス、ユニバースでの「ライブ」シーンが良く出来ていて、それだけで基本的には十分楽しめる。 [review][投票]
★3幕が上がる(2015/日)原作・平田オリザ、脚本・喜安浩平と聞いたときの期待感からすると幾分か残念。ももクロの5人が頑張っている分、本広克行が遊んだ部分が悪目立ちしてかなり残念。 [review][投票(1)]
★3紙の月(2014/日)演者の力で覆い隠されてはいるが、最初の不倫関係に入る部分の描写が急ぎすぎで唐突な感が否めなく、それがストーリー全体の説得力を弱めている。 [review][投票(3)]
★3ルパン三世(2014/日)ルパン要素を完全に失くした上で評価するならそれほど重大な問題はないと思うが、ルパンの要素を加味すると厳しいと言わざるを得ない。 [review][投票(2)]