コメンテータ
ランキング
HELP

Masterさんのコメント: 更新順

★3ウルヴァリン:SAMURAI(2013/米)個人的に一番反応したのは小川直也がスクリーンに出てきたところ。まぁ、その程度の作品という事である。 [review][投票(1)]
★4凶悪(2013/日)白石監督、真面目なんですね。無理しないで師匠の『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』の感じで突っ走れば良かったんです。『冷たい熱帯魚』的にしようと色気出したでしょ? [review][投票(1)]
★2ガッチャマン(2013/日)VFXで絶望しなくて済む邦画が出てきたことは評価すべきと思うが、それ以外の部分で圧倒的絶望を感じざるを得ないのはいつになったら解消されるのか。 [review][投票(3)]
★4ベルリンファイル(2013/韓国)冒頭からしばらくは全くついていけないと思えるほど怒涛の情報量だが、ある一点でストーリーが単純化し、そこからは存分に楽しめる。 [review][投票]
★3終戦のエンペラー(2012/日=米)恋愛要素を削って関屋貞三郎(夏八木勲)の役割をもっと軽くし、パワーゲームに焦点を合わせれば傑作になる題材のはずなのだが。 [review][投票]
★3スター・トレック イントゥ・ダークネス(2013/米)作品全体を通して「ダイジェスト」感が強い。心情変遷などあっさり描きすぎなのではないかと思う。 [review][投票(1)]
★3ワールド・ウォーZ(2013/米)フォーカスを当てる部分を間違えたのか、あまりゾンビ映画に対して造詣がないのか、『チェンジリング』を書いた脚本家の作品にしては、適当な仕事をした印象を受ける [review][投票(1)]
★2風立ちぬ(2013/日)二人の実在の人物の話を融合するというアイデアは悪くはなかったが、宮崎駿のストーリーテリング能力がそれを生かし切れているのかは、制作者側がもっとシビアに見るべきである。 [review][投票(7)]
★3インポッシブル(2012/スペイン)実際の自然災害を「エンタメ」に落とし込もうとした場合、このパターンは鉄板である。その範疇において、本作は間違いのない出来ではある。 [review][投票]
★3遺体 明日への十日間(2012/日)やはり君塚は下手である。しかしながら、本作を「上手く」劇映画に仕立てることはおそらくプラスにはならないと思う。 [review][投票]
★4キャビン(2011/米)褒め言葉としての「バカだなぁ」が思わず口をついて出る。制作陣がホラー好きなのが良くわかった。 [review][投票(1)]
★2ヒッチコック(2012/米)結局何がやりたかったのかよくわからなかった。これならアンソニー・ホプキンスの声を熊倉一雄に吹き替えてもらった方がまだ日本向けにはなったのではないか。 [review][投票]
★3プラチナデータ(2012/日)東野圭吾にしろ大友啓史にしろ、もう少し脚本に口を出した方が良かったのではないか。 [review][投票(2)]
★4横道世之介(2012/日)各エピソードの語り手の笑顔がはっきりと見える。それが本作の良さだと思う。 [review][投票(2)]
★3ゼロ・ダーク・サーティ(2012/米)力作であるという点には反論する気はない。むしろ、力作という以外に特に取り上げたくなる部分がない。 [review][投票(2)]
★2脳男(2013/日)キャスト(主に生田斗真二階堂ふみ)の努力は買うが、『ダークナイト』を経過した観客を舐めてはいないか。「爆破がすごい」というプロモーションも「西部警察」を経過した観客を舐めてはいないか。 [review][投票(1)]
★4映画 鈴木先生(2012/日)桐島』が学校生活の「今」を切り取った傑作だとしたら、本作は学校生活の「今」から「未来の一面」を見た傑作である。 [review][投票(2)]
★3さよならドビュッシー(2013/日)シナリオにおいては律儀すぎる感が、演出においては諦めすぎている感がする。良い原石を潰してしまった印象が非常に強い。(本編のメイン「トリック」に言及していますので鑑賞前にはReviewを見ないでください) [review][投票(1)]
★3グッモーエビアン!(2012/日)名古屋のローカルな地理や言葉とかを無配慮に出してくるのは土着意識の強い名古屋人のマイナス面。それがなければもう少し素直に楽しめたかとは思う。 [review][投票]
★4LOOPER ルーパー(2012/米)バタフライ・エフェクト』初見時の衝撃に比べると劣るのだが、それでも快作であることは論を待たないのではないか。 [review][投票(1)]