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サイモン64さんのコメント: 更新順

★2ウォール・ストリート(2010/米)ウォールストリートに巣食う連中の詐欺師っぽさはおもしろいと思ったが、中核のストーリーが絵空事っぽくて白けた。[投票]
★3ストリート・オブ・ファイヤー(1984/米)何故か「きまぐれオレンジロード」を想いだした。シンセドラムが昔懐かしく素敵。[投票]
★2ルパン(2004/仏=伊=スペイン=英)ラスト7分位は面白いが、そこにいたるまでがダラダラ長すぎて飽きる。勝手に痛快爽快変装怪盗アクションを期待したこっちが悪いのかもしれないが。[投票]
★3暗殺者(1995/米)こんな感情の起伏が激しくて、狙撃手なんか務まるのだろうか?暗殺者だからいいのかな?暑苦しい主人公ふたりが繰り広げる、よくわからないストーリー。しかしながら強引にスタローンとバンデラスの魅力で引っ張るのが面白い。[投票]
★5悪人(2010/日)うまく表現できないけど、今の日本をむしばみつつある「嫌な感じ」がそのまま映画になったような怖さがある。社会弱者を不法投棄してしまうような状況やそれを是としてしまう社会環境が恐ろしい。それを止められるものは私たち自身しかないのかと、そんなことを考えさせられる名画。妻夫木聡の演じる無口な男がリアルすぎて怖い。[投票(2)]
★1ゲド戦記(2006/日)雑な絵に驚いた。登場人物はほとんど無表情に近く、感情の表現がまったくされていない。これはとてもジブリブランドで出せる品物ではない。[投票]
★2ハロウィン(2007/米)カーペンター版と間違ってこちらをレンタル。「◯◯ライジング」や「◯◯ビギニング」などの、最近良く見る前日譚系のおはなしである。殺人鬼の少年期を比較的入念に描いたのは好感があるが、終盤、ひたすら人が変わったように殺戮に走る殺人鬼と、それを盛り上げようとして失敗しているビックリ演出は取ってつけたようで面白くない。[投票]
★5キッズ・リターン Kids Return(1996/日)ナニモノかになろうとして、結局なににもなれない人々を、きっちりナニモノかになった監督が暖かく描く。一種ゆとり教育みたいな残酷さを感じる。実際いるんだよな、あんな感じで後輩をダメにしようとする先輩。 [review][投票(4)]
★1アンストッパブル(2010/米)完全にホーマー・シンプソンと化したデンゼル・ワシントン。それはさておき、程度の低い登場人物、見え見えで雑な脚本、そして「そこでこのズームアップは必要?」と思える誇大なカメラワークなどなど、面白いと思える部分がひとつもなかった映画。映画の見すぎでこの手の映画を楽しめなくなっているとしたら問題だな。[投票]
★2007/死ぬのは奴らだ(1973/英)ロジャー・ムーア時代の007は、結構黒人とのからみが多い。シリーズもマンネリ化していて、結構黒人を新規の客層として意識していたのかもしれない。ロジャー・ムーアがジャパネットたかたの社長にちょっと似ていて笑えた。[投票]
★1バイオハザード ディジェネレーション(2008/日)この面白くなさはなんだ?「バイオ4」の後日譚の位置づけの割には普通にゾンビが登場するなど、すっきりとリンクしてないし出てくるクリーチャーも非常に限定されている。バイオの魅力であるホラー映画っぽさが全く生きておらず、誰に見せたいのか謎の映画である。[投票]
★4ルチオ・フルチの新デモンズ(1990/伊)ひたすらだらだらとした90分。取ってつけたようなスプラッターシーン。素人丸出しの群衆。でも、何故か惹きつけられ、最後には満足感めいたものも感じるのは、やはりフルチ節のなせる技なのか?私的には好きな雰囲気のB級スプラッターホラー。[投票]
★4コール(2002/米=独)一応ハラハラした展開は見せてくれるんだが、後半はドタバタアクションで強引に持っていった感じ。それでもそれなりの形になっているのはさすが。[投票]
★5真珠の耳飾りの少女(2003/英=ルクセンブルク)スカーレット・ヨハンソンを一目見たときに、「あの絵」を想い出した程すばらしいキャスティング。画面の一つ一つが絵画のような美しさであり、一時も目を話すことはできなかった。[投票]
★5ガス燈(1944/米)昔のドラマって、立派な俳優がちょっと大仰にも感じる演技をしていて、なんとも言えない迫力があるなと思う。イングリッド・バーグマンの美しさで押し切ってる面もあるが、男優陣や脇役陣もカチッとしていて、手作りの良さを感じる。[投票(1)]
★5フロム・ヘル(2001/米=チェコ)ジョニー・デップという俳優の真骨頂とも言えるすさまじい演技力と存在感に感動した。それを支える時代考証・セット・衣装・撮影の技術や脇役陣の演技もすばらしいと思う。気迫を感じる映画。[投票]
★3007/美しき獲物たち(1985/英)グレース・ジョーンズにチューするクリストファー・ウォーケン…と思っていたらロジャー・ムーアまで…。大味なアクションにセットが古臭くて魅力的。007の旧作に関しては毎回書いてるけど、「オースティン・パワーズ」以降は素直に楽しめなくなってしまった映画。[投票]
★3アリス・イン・ワンダーランド(2010/米)はなっからCGありきのコテコテ映像に食傷した。映像的にはヘレナ・ボナム・カーターや、アン・ハサウェイの演技に救われている感じか。なんで芋虫の声にまで豪華キャストを用意するのか、必然性も不明。しらける。[投票]
★5パラダイス・キス(2011/日)いやー、少女漫画ですなー。ぶわははは。と言いつつも、北川景子はかわいい。 [review][投票(2)]
★2サウスバウンド(2007/日)原作は読んでない。こんなオヤジ、うっとおしいわー。沖縄で登場する女の子のアクターズスクールっぽさがなかなか良い。って、良いのか?[投票]