deenityさんのコメント: 更新順
こわれゆく世界の中で(2006/英=米) | 比喩的に言うならばこの映画は自分の好きなものが出ない高級ディナーっていう感じかな。つまり出来もまとめもいいけど好みじゃないから最高に良かったとは言えずただ満腹感を味わった。 [review] | [投票] | |
ノーカントリー(2007/米) | ストーリー展開が好みじゃない。ハビエル・バルデムの不気味さとトミー・リー・ジョーンズは『メン・イン・ブラック』とかCMのイメージしかなかったから新鮮で印象に残ったかな。 | [投票] | |
トゥルーマン・ショー(1998/米) | 設定は面白かった。役も適役。面白かったのはそこまで。コメディーを観たいと思ってたんだけどなあ。 [review] | [投票(1)] | |
ゼロ・ダーク・サーティ(2012/米) | ラストシーンの涙に意味はない。ただこぼれてきてしまった涙だからこそ考えさせられるし、作品の重さを感じられる。 [review] | [投票] | |
世界にひとつのプレイブック(2012/米) | 精神が落ち着かずキレやすいパッドと自分の感情に素直なティファニー。互いに繊細な心を持ち、難しい役ながら上手く演じたブラッドリー・クーパーとジェニファー・ローレンスがよかった。癖あるキャラだけど嫌いになれない魅力を引き出していた。 [review] | [投票(1)] | |
25時(2002/米) | ベビーなボディブローのような作品。しかし私にはあまり効かなかった、って感じでしょうか。 [review] | [投票] | |
クローサー(2004/米) | 見事なまでのアンハッピーエンドストーリー。 [review] | [投票] | |
愛のむきだし(2008/日) | いやー、実に充実の4時間だった。人間はいろいろ悩んだり苦しんだりするし間違った道にも進む。それでも愛はやっぱり偉大で強い感情だと思う。結局真っ直ぐ貫いた愛は強かった。 [review] | [投票] | |
ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日(2012/米) | 海で漂流するという絶望、虎も一緒、死と隣り合わせ。そんな中で際立つ海と生命の美しさ。全体的に対比が上手く使われていて見事。 [review] | [投票] | |
オールウェイズ(1989/米) | すごく切なくて心が苦しくなる。ドリンダの家での食事のところは特にダメだ。観てられないよ…。 [review] | [投票] | |
インサイド・マン(2006/米) | 全体の作りが巧妙で自然とのめり込んでしまっていた。この映画がよかった一番のポイントは謎にしたこと。 [review] | [投票] | |
レ・ミゼラブル(2012/英) | 劇場では決してできないミュージカル映画ならではのラストシーン。あの規模であの盛大さであんな気持ちのいい表情での 歌声を聴いたら心が揺さぶられないわけがない。 [review] | [投票(5)] | |
ヒミズ(2011/日) | 「頑張れ」の一言があれほど響くラストシーンはないだろう。紆余曲折しようが最後には前だけ見つめて進めばいい。なんか心をドンとどつかれたような衝撃だった。 [review] | [投票(2)] | |
96時間 リベンジ(2012/仏) | アクションを楽しむのなら十分すぎる内容。パパのさすがの強さと娘の彼氏に動揺するギャップがまたいい。 [review] | [投票] | |
LOOPER ルーパー(2012/米) | タイムトラベルものにしては頭をひねることも少なく、素直に楽しめるのだが、逆にもう少し刺激が欲しかったと思ってしまった。 [review] | [投票] | |
007 スカイフォール(2012/英=米) | 自分の中でのイメージで一番近いボンドはダニエル・クレーグ、気どらず派手さはないがどことなく哀愁漂う背中は彼がぴったりだと思う。 [review] | [投票] | |
アンストッパブル(2010/米) | 終始緊張感があって深く考えずに楽しめる。特に暴走列車の連結シーンはなかなかのドキドキ感。ただ事実に基づいているからと言ってわざわざそのシーン入れんでも、ってとことか肝心なとこで迫力がなかったりしてもったいなさも残る。 | [投票] | |
P.S.アイラヴユー(2007/米) | 亡くなった男の壮大な愛のストーリー。壮大と言っても彼は亡くなってしまっているわけで。でも亡くなっているからこそ改めて理解できる彼の優しさ、温かさ、存在感。彼の温かい愛が私の心まで温かくしてくれた。 [review] | [投票] | |
美女と野獣(1991/米) | おっかない屋敷、喋る道具たち、野獣の主、そんな主と恋をする。ディズニーはやはりファンタジーの世界感において圧倒的に惹かれるものがある。展開はベタでも優しくなってく野獣の姿は心が温まる。しかし、なぜラストは王子様に戻ってしまったのだ。 [review] | [投票(1)] | |
ステキな金縛り(2010/日) | 相変わらず何でもないワンシーンに突っ込んでくる笑い所とか役者のチョイスは適材適所でそれだけでも楽しめる。でも不満なのは役者が期待通りの演技しかしていないこと。人選は良くても力を引き出すのは監督の仕事でしょ。 [review] | [投票] |