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ハムさんのコメント: 投票数順

★4友へ チング(2001/韓国)ドンスとジュンソクが対立していく過程をより鮮明に描けていれば、感動は大きなものになっていたと思う。 [review][投票(7)]
★4ブラックホーク・ダウン(2001/米)スターシップ・トゥルーパーズ』地上篇。どうせならもっと惨酷描写満載&米軍コケにしまくりでもよかったんじゃない? [review][投票(7)]
★2ノイズ(1999/米)シャーリズ・セロンはいつになったら泣くと脱ぐ以外の演技を覚えるのだろうか。[投票(7)]
★1エスケープ・フロム・L.A.(1996/米)邦画はつまらんだの、安っぽいだの、下らんだの言う奴はこれを観てからにしろ。アメリカ映画もけっこうなもんだぜ。[投票(7)]
★5グラン・トリノ(2008/米)楽しい映画。『チェンジリング』同様、老成した感じが良い。 [review][投票(6)]
★4ガントレット(1977/米)地元の警官とソンドラ・ロックとイーストウッドの語り合いが素敵。ヒーローを演じても、その正当性・正義を信じることができない、この作家の戸惑いを表しているのだ。それは威風堂々とチンタラ突き進むバスに繋がるのだ。 [review][投票(6)]
★5ユナイテッド93(2006/仏=英=米)登場人物に近づきすぎるでもなく突き放すでもない絶妙なカメラの距離感が気持ち良い。管制官たちの何人かは本人ってのも嬉しいね。 [review][投票(6)]
★4洲崎パラダイス 赤信号(1956/日)どんなにいい加減な生き方でも人生は続いていくものなんだなあ。 [review][投票(6)]
★4祇園囃子(1953/日)無意味なショットがほとんどない濃密な一時間半だった。スタンダードサイズの画面の中で障子、襖、衝立に囲まれ、女優は置物のような美しさを放つ。 [review][投票(6)]
★4インソムニア(2002/米)登場人物の背景などはほとんど説明が無いのに、それでも色々なことを想像させるなんてアル・パチーノもロビンなんとかもさすがに名優と呼ばれるだけのことはあるなあと思った。 [review][投票(6)]
★2ピンポン(2002/日)中途半端なリアル志向はときに致命的となる。『少林サッカー』のようなノリのほうがよかったのでは。てゆうかいくらなんでも卓球下手すぎるぞ。 [review][投票(6)]
★5シーズ・オール・ザット(1999/米)恋しくて』以来の正統派学園映画の傑作。なんだかんだ言っても僕がハリウッドを好きなのはこういう映画があるからだ。 [review][投票(6)]
★5穴(1960/仏)ひたすら穴を掘る彼らを思わず応援してしまう。固唾を呑んで見守るとはこのことか。 [review][投票(6)]
★5KT(2002/日=韓国)佐藤浩市の動機が不明瞭なところがポイントやね。これはまさしく野良犬の物語。 [review][投票(6)]
★4スパイダーマン(2002/米)キルステン・ダンストをあんなにもブサイクに撮った罪は死をもっても償えないのだが。 [review][投票(6)]
★5ロード・オブ・ザ・リング(2001/米=ニュージーランド)どうしてボンクラで非力な小人を四人もパーティーに加えるのか? [review][投票(6)]
★4光の雨(2001/日)劇中劇にしたことで、観客、役者、スタッフがともに考えるという構図になっている。それは逃げではなく、誠実さであると考えたい。 [review][投票(6)]
★5バニラ・スカイ(2001/米)「現実もまた夢か幻にすぎない」と言ったところで現実が消えるわけではない。また他者性をぬきにして「現実」などありえない。 [review][投票(6)]
★4トゥルー・クライム(1999/米)結末がすぐわかろうが、イーストウッドがプレイボーイに見えなかろうが、映画の面白さとは本質的には何の関係もない。そう思わせるだけの強度があった。[投票(6)]
★5初恋のきた道(2000/中国)チャン・ツィイーがあまりにもかわいくて涙が出た。 [review][投票(6)]