鷂さんのコメント: 投票数順
ドラゴンハート(1996/米) | 人間的な、あまりに人間的なドラゴンのモーション。けれどこれだけアクティブなドラゴンもそれまでいなかったので、よしとしましょう。 [review] | [投票] | |
裸足のピクニック(1993/日) | 被虐的な星のもとにあるヒロイン芹沢砂織嬢の虚ろな顔には、何故か妙なエロスが。 | [投票] | |
ひめゆりの塔(1995/日) | 史実には忠実らしい。 [review] | [投票] | |
夜霧の恋人たち(1968/仏) | 「いやぁ、映画ってほんとうに素晴らしいものですね」と呟いてしまいたくなる映画。 | [投票] | |
マウス・オブ・マッドネス(1994/米) | 洗脳の恐怖を感じる映画。クトゥルフの呼び声…。 | [投票] | |
女高生偽日記(1981/日) | 不思議の国のアリス…なのらしい。ひょっとする間に写真家らしいショットが点在。 | [投票] | |
悪魔の手毬唄(1977/日) | 声を震わす、岸恵子。〔3.5〕 | [投票] | |
ファンタジア2000(1999/米) | 私の好みは、鯨の跳躍する「ローマの松」、緑の精が飛びまわる「火の鳥」。 | [投票] | |
ネイキッド(1993/英) | ダメ男が叫ぶ、歩く、泣く、そしてまた歩き出す。それだけの映画。 | [投票] | |
ライフ・イズ・スイート(1990/英) | ダメな日常を送っているひとには、少しだけ優しい映画。 | [投票] | |
黒いドレスの女(1987/日) | 文太語録。 「お嬢さん、妙にソそるねぇ。」(そうでもない…。) 「動くなよ。動いたら抉るぞ。」(迫力!) | [投票] | |
ショート・カッツ(1993/米) | 行くあての無い群像劇、そして機械仕掛けの神罰。 けれども世の中は何も揺るがない、終わらない。 | [投票] | |
水の中の八月(1997/日) | 10、9、8、7、6、5、4、3、2、1・・。夏の昼下がりにでも観たい、Hi-Visionによる透明な青春映像編。 | [投票] | |
爆音(1939/日) | 村長の息子が村献納のゼロ戦で凱旋飛行、それに右往左往する村民達のコメディ。爆音重く飛来するゼロ戦が圧巻。〔3.5〕 | [投票] | |
鬼火(1996/日) | 純朴でも、殺し屋は所詮殺し屋か。これぞ「凶暴な純愛」かもね。「ベニスの舟唄」のメロディが何とも言えない。 | [投票] | |
快楽学園 禁じられた遊び(1980/日) | 否応なく身をひらかなくてはならなかった少女。過剰なドタバタノリの果てに一片の悲哀が滲むコメディポルノ。 | [投票] | |
太陽の少年(1994/中国=香港) | ありえたかもしれない青春への自覚的なノスタルジア。だってこれは映画なんだから。 | [投票] | |
われらの歪んだ英雄(1992/韓国) | 己を取巻く見えない力に、いつしか屈服していく少年。 | [投票] | |
極私的エロス・恋歌1974(1974/日) | 監督自らかつての愛人を追って沖縄へ。生臭いほど「女」を感じる極私的映画。 | [投票] | |
プロヴァンス物語 マルセルの夏(1990/仏) | 息子と一緒に無邪気に駆け出していける親父の背中、羨ましかった。 | [投票] |