★4 | 暴力に支配された「神の街」という名前の、バイオレンス映画を見たつもりであった。映画をみたつもりだった。しかし、エンディングで私はKOされた。 [review] (プロキオン14) | [投票] |
★4 | この街が特に特別だとは思わない。ただ「いやぁ〜、昔は僕も悪くてね!」とは言わないようにする…。 [review] (billy-ze-kick) | [投票] |
★4 | 少し『アモーレス・ペロス』日本では『仁義なき戦い』を思わせる雰囲気だが、こちらは実話であるからか、その筆致は遥かに骨太。[ヴァージンシネマズ六本木ヒルズ6/SRD] [review] (Yasu) | [投票] |
★4 | 神の街なのに、あるのは銃と死体と悪。「命は大切だ」なんて言ってられる国家の幸せとは裏腹の世界。マジでガチな映画 (たろ) | [投票] |
★4 | 大雨の中、ずぶ濡れになりながら劇場まで行った訳だが果たしてそこまでの価値のある作品であったのか・・・? 2003年7月13日劇場鑑賞同年7月22日劇場再鑑賞 [review] (ねこすけ) | [投票(4)] |
★4 | 圧倒的な人間のダイナミズム。前半のちょっと説明気味の展開も、後半の意外としっかりした映画文法により、人間のエネルギー・情念の深みを感じるほどであった。 [review] (セント) | [投票] |
★3 | 世間に隠れて親がネチネチと子供を殺すこっちの国も大変ですが、白昼堂々と子供が子供を撃ち殺すあっちの街も悲惨ですなぁ・・・などと不謹慎な感想が頭をかすめてしまうほど、作りに作った映像は、伝えるべきことをちゃんと伝えきっているよには思えないのです。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★4 | これが同じ地球上で起こっている現実だとは受け入れ難いが、何という過酷な人生だろうと憐憫を感じると共に、自分がこの立場に置かれたらと想像すると恐怖に身震いがする。 (サイモン64) | [投票] |
★4 | 従来語られることのなかった「シティ・オブ・ゴッド」の物語、諸行無常の響き。 [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票(7)] |
★5 | ベネに惚れた人、手あげて! (ナベロック) | [投票(2)] |
★5 | すごい作家がまた現れたなという印象。ハードな内容をセンスよく作り上げた。何より素人同然の子供たちを配しながらも、きっちりと完成度の高い作品に仕上げたそのアプローチに脱帽でしょう。 [review] (HAL9000) | [投票] |
★4 | 生きる=殺す!それが行き着くところまで行った最悪進化系。巨大な無知と欲望に支配された街。無知故に陽気。人間の性悪は半永久的に輪廻する。悪に堕するのは本当に簡単だ。人の暗黒面を太陽で照らすとこんな感じなんだろう。明るいけど暗いなぁ…。 (Ryu-Zen) | [投票(1)] |
★4 | 一歩間違えば、時代が違えば、国が違えば、我々もあの道ばたに立たされていたのか?
計算された絵作りと場面転換に違和感を覚えてしまうのは、無い物ねだりなのか。 [review] (chilidog) | [投票] |
★4 | 世界の映画界は横一線で猛烈に突っ走っている。日本は彼らの背中に追いつけるか!? 4.0点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★4 | 本作では様々な差別が描かれていたが、唯一これだけはなかった。それが人種差別。流石人種の坩堝! [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★5 | スラム街で何が起こっているのか知識としてわかっていても、実際にこう映像でみせられたら、そりゃ衝撃を受けますって。。 [review] (shaw) | [投票(2)] |
★5 | この世界がラッセ・ハルストレムの描く世界と同じ惑星上に存在する。 (カレルレン) | [投票] |