★3 | 美しさと恐ろしさというのはどこかに親密さがある。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★4 | 殺人がもたらす結果など考えれば解るものだが、大真面目ゆえに破滅に向かって進む彼女たちの悲劇。でも観る者には”喜劇”。恋愛とは他人の介入を一切許さないもの。ベタベタしていた自分の恋愛時代は、他人から見ればやはり”喜劇”だったんだなとこの映画から教えられる。それにしても理想の男性像が粘土とはよくぞ表現したものぞ。 (アルシュ) | [投票(2)] |
★3 | コワ〜イ映画です。 [review] (KEI) | [投票(2)] |
★3 | ピーター・ジャクソンの悪趣味は、彼の演出力があって初めて光を放つ。実話だろうがなんだろうが、これはピーター・ジャクソンの映画である。 [review] (水木クロ) | [投票(1)] |
★4 | 乙女の妄想の王国。 監督才能ありすぎ!
・・・あ、コレはニュージーランド映画か!? [review] (ボイス母) | [投票(1)] |
★3 | 二人の乙女の妄想と狂気の暴走には、イヤ〜な感じの恐怖を覚えた。男の友達同士には、まず無い種類の恐怖。それにしても彼女達の妄想世界をあんなに魅力的に視覚化するピーター・ジャクソンって監督はスゴイ人だと思う。 (Ryu-Zen) | [投票(1)] |
★4 | 衝撃のドラマ。ほのぼのとした展開と、あまりに悲劇的なラストのギャップに驚かされた! (STF) | [投票(1)] |
★4 | 繊細なのにグロテスクで、アンバランスなのに妙に均衡のとれた映像は、乙女らの内側から外の世界を体験しているよう。 (mal) | [投票(2)] |
★5 | 乙女チックののツボを押さえている。喀血とか。 (R62号) | [投票(3)] |
★4 | 後の『ロード・オブ・ザ・リング』での幻想的映像美を予感させる、少女的空想世界の表現に唸らされる。あの、ただ綺麗で可憐というのではない、奔出する思春期の情動そのままの泥人形的な拙さが、何とも現実感があって良い。 [review] (煽尼采) | [投票(1)] |
★3 | 多感な年頃の女子は紙一重。 (レディ・スターダスト) | [投票(1)] |
★3 | 女子校の人は共感できるのかなぁ。実話だから怖いなぁ。男同士ならあり得ない展開だよね。 (mize) | [投票(1)] |