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「ヒッチコック」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

白い恐怖(1945/米) 汚名(1946/米) 泥棒成金(1955/米) 断崖(1941/米) 逃走迷路(1942/米) 見知らぬ乗客(1951/米) 知りすぎていた男(1956/米) 裏窓(1954/米) ダイヤルMを廻せ!(1954/米) ハリーの災難(1956/米) 間違えられた男(1956/米) めまい(1958/米) 鳥(1963/米) 北北西に進路を取れ(1959/米) サイコ(1960/米) レベッカ(1940/米) バルカン超特急(1938/英) 疑惑の影(1943/米) 海外特派員(1940/英) ロープ(1948/米)が好きな人ファンを表示する

エデンより彼方に(2002/米=仏)************

★4公民権運動やそのほかのムーブメントが一挙に噴出す直前のアメリカが、歴史的な過去としてでなく歴史的な現在として語られる。それを甘美なアイロニーとして表現するための装われた古風さに目を奪われる。彫琢鏤骨のアート・ディレクションは完璧に近い。 (ジェリー)[投票(1)]
★3いわば、ハリウッドの回帰的作品ですね。 [review] (甘崎庵)[投票]
★3主人公の女性の、鈍感さに近い感受性が痛い。50年代のドラマに存在した問題を、現在にあるテーマに置き換えて描いて欲しかった。メイキングで監督自身が語ってる「ダグラス・サーク」への郷愁・羨望・畏敬の念は十分に映像化されているのだろうが。 (トシ)[投票]
★350年近く前、アメリカって、こんなつまらない人間がうようよいたんだろうか、と怪訝な気持になる。人種差別が一般生活にまで及び、J・ムーアの服装みたいで、窮屈すぎる。そのあたりがきめ細かく描かれるが、いかにもかび臭い匂いがする。 [review] (セント)[投票]
★3ジュリン・ムーアが年代物の雰囲気にピッタリはまっていました。アメリカにもこんなに美しい秋が有るんだねぇ・・・? [review] (RED DANCER)[投票]
★4差別と偏見の理不尽さを、2人(キャシーと庭師のレイモンド)のドラマ仕立てに描いた作品。映像は、時代風景とジュリアン・ムーアの古風な風貌が見事にマッチしていた。彼女のベストムービーだと思う。 [review] (スパルタのキツネ)[投票]
★5めぐりあう時間たち』でも似たような役どころを演じていたジュリアン・ムーアだが、この作品の方が断然彼女の魅力を引き出している。 [review] (わっこ)[投票(2)]