★5 | 母は強くなくてはいけない!村長だろうが悪い事した者にはガツンっと言ってやれ!相手の状態を知っての行動なのだから、これは絶対に「悪」です。そんな怒りを感じつつ・・・あぁ、あの笑顔、素敵過ぎ!人間ってやっぱり神秘に満ちた、感動的な生物だわ〜。 (かっきー) | [投票] |
★4 | 文字通りの「寒村」を絵に描いたような村の中で、唐辛子の赤が目にしみました。 (ユリノキマリ) | [投票(1)] |
★4 | これって、現代??えっええ〜〜!! (ボイス母) | [投票(1)] |
★4 | コン・リー最高。こんな女房が居る亭主は幸せ者だ。「男宝」買ってくれるし。しかし、コン・リーって農婦の役でも芸者の役でもピタリとはまる。凄いなぁ。 [review] (りかちゅ) | [投票(2)] |
★3 | どうでもいいような事に固執して神経質になって周りの人間に迷惑かけて、どうなってんだ、この女!…って最初はイライラしたんだけどね。途中からなんかもうギャグかと思うくらいおかしくて…。まぁ…分かるけど。ソコが大事で大事でしょうがないのは(笑) (づん) | [投票] |
★5 | 産児制限の中、夫の股間の一大事。人として生きるための純粋な怒りと誇りが生んだ秋菊の一冬の旅は、国家の制度へと行き着く。日常に秘められた矛盾を浮き彫りにするドラマと擬似ドキュメンタリーの調和が抜群。コン・リーに寄り添う妹が映画的隠し味。
(ぽんしゅう) | [投票(4)] |
★5 | コン・リー、彼女、地でやってるね。こんな役大好きなんじゃぁないかな。タイトルは原題が秀でている。「秋菊打官司」―「打つ」というのが実に良い。 (KEI) | [投票] |
★5 | これが「コン・リー」?ここにいるのはまさに「秋菊」だ。これを「演技」と呼んでいいのか。いや、これは「演技」なのだ。紛れもない「演技」なのである。今まで何気なく使っていた「演技」という言葉の意味を教えてもらったような衝撃。 [review] (ナム太郎) | [投票(2)] |
★4 | 上へ上へと公正な沙汰を求め続けるコン・リーの押し出し感が無敵で正義を覚える。妊婦なことも功あり。 (G31) | [投票] |
★5 | 能面女優に感情を付与し、自身の極まった手法をも鮮やかに転換させたイーモウの底の見えなさ。往年のイタリア映画を彷彿とさせるバイタリズムとユーモアの混在。パラノイアな際どいキャラも腹ボテのコン・リーが飲み込み融解させる。彼女の映画。 (けにろん) | [投票(1)] |
★3 | 物事に成功する秘けつは何か?それは成功するまでやり続ける事だ。 (地球発) | [投票] |