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暗くなるまで待って(1967/米)ファンのコメント

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椿三十郎(1962/日)************

★5シリーズの前作「用心棒」と比べて、三十郎の苦悩に焦点を当てている分こっちの方が深みがある。入江たか子と団令子のおっとり親子がいい味を出してましたよね。 (takud-osaka)[投票(3)]
★5椿三十郎、若侍達、映画の序盤と終盤のシーンを比較するに、共に少しずつ変化を見せている。その変化の具合が見ていてとても嬉しい感じです。 [review] (kawa)[投票(2)]
★5もう台詞とかおしゃれー。名前がいいよな。椿が咲いてるから、「椿三十朗」とでもしときましょうか。だって〜 [review] (fufu)[投票(1)]
★5三十郎って関西人にとってのバースみたいなもんでしょうか。この映画何度観ても、思わずにんまりしてくるシーンがたくさんあって大好きです。 (おーい粗茶)[投票(1)]
★5三船敏郎の演技が最も充実している頃の作品で、殺陣シーンは特に凄い。何しろ息を止めて相手を切ってたらしい。カッコイイ! [review] (chokobo)[投票(1)]
★5「本当にいい刀は、いつも鞘に収まっているものですよ。」兵器とは、使われないことに本質がある。余談だが、三十朗のあの技は、「逆抜き不意打ち切り」と言うそうです(ポスターより)。 (ガブリエルアン・カットグラ)[投票(1)]
★5「侍の若大将」(05・11・28) [review] (山本美容室)[投票]
★5豪快な挙措にちらりと見え隠れするユーモアとはにかみ。三十郎に、男なら惚れ、女はかわゆくて目を細めてしまう。 (coco)[投票(1)]
★4用心棒』の続編なのだが、喜劇性が濃くなっていて愉快な反面凄さは落ちた。三十郎の台詞がいくつか読めてしまった。どの役者が誰を演じているのかを当てるのも楽しい作業だった。 (RED DANCER)[投票]
★5天才は枷がある方が逆説的に良い仕事が出来る。キャラの2次使用と東宝コマーシャリズムの制約は黒澤から本来無いものを奇跡的に引き出し遊び代を拡大した。そして、上乗せされた権化のようなハッタリ根性が結実する一大殺人ショウ。黒澤ベスト作。 (けにろん)[投票(2)]
★5用心棒』の活劇性を損なうことなく、喜劇としての方向性をとことん発展させることに成功した大傑作。 [review] (緑雨)[投票(2)]
★4黒澤明ってこんな面白い映画撮れたのか。 [review] (ドド)[投票]
★5用心棒』の、張りつめたような展開から、ゆったりした大様な展開に。これをスピード感が落ちた、と言うべきか、人間くさいユーモアが出たと言うべきか・・。 (イライザー7)[投票]
★5これが「続・用心棒」というタイトルだったら、後世の評価も微妙に下がっていたでしょう。 (カレルレン)[投票(2)]
★4抜き身で生きていく根性もなく、さりとて鞘に収まるほどの哲学もなく・・・。あぁ、なんて小心者で半端な僕。 (ヒエロ)[投票(5)]
★3「人のねぐらに土足で踏み込む奴があるか」。当たり前のことを当たり前に言ってのける三十郎が格好いい。椿を見て名前を決めるときに見せるはにかんだ表情。これで多くの人のハートをつかんだ。 [review] (モモ★ラッチ)[投票(3)]
★4バラバラに動いているように見える若侍達が、ピタリと止まるとちゃんとスクリーン上にレイアウトされてるんだよね。 [review] (cinecine団)[投票(11)]
★5この作品はある意味当たり前のことを主張している。映画とは、いかにリアルに作るかではなく、いかに観客を楽しませるかと言う点にある。そんな当たり前のことを、真っ正面からぶつけてくれた。 [review] (甘崎庵)[投票(9)]
★4全作よりもスッキリとした切れや爽快感はないが、ラストでそれも吹っ飛んでいった。 (タモリ)[投票]
★5そりゃあ三船敏郎に惚れますよ、こんな映画見せられちゃ。いま観てもまったく古臭くないし、軽快な筋運びや笑いの“間”はむしろ現代調なほど。スゴイ。 ()[投票(1)]
★5「映画批評空間」レポート 「映画『椿三十郎』の構造〜『用心棒』、『隠し砦の三悪人』との比較〜」 *三作品のネタバレあり [review] ()[投票(5)]
★4あの城代一家の元では、確かにぬるすぎると思うわな。 [review] (らーふる当番)[投票]