★4 | 究極のジャンガジャンガ映画。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(6)] |
★4 | 冒頭、手紙が投函され配達されるまでの無人ショット群。この理不尽な面白さ! 周到さといいかげんさをほどよく併せ持ったジャームッシュの演出はほとんど名人の域に達している。撮影フレデリック・エルムズとのコンビ作としては今までで最高の作品だろう。豊かな(=無駄な)細部に彩られた無駄な(=豊かな)話。 [review] (3819695) | [投票(2)] |
★4 | ロードムービーであり、探偵ものでもあり、恋愛ものであり、会話劇であり・・・そのどれもが一つの見事なジャームッシュ色に染め上げられている。あちこちに点在するピンクはその証。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | ビル・マーレイのワンマンショーというべき味わい深い人生のたそがれショー。
マーレイの表情が絶品で、それだけでこの映画を物語る。音楽も選曲が相変わらずグッドで、映像に引き込まれる。 [review] (セント) | [投票(4)] |
★3 | 苦渋の3点。ジム・ジャームッシュの映画にあるべきではない主題を、不覚にも僕は期待してしまった。そこはやはりジャームッシュ、彼自身を見事に貫いていたのだった。(2006.05.03.) [review] (Keita) | [投票(6)] |
★4 | 異色のロードムービー、老いたプレイボーイの過去を振り返る旅、かなり胸に響きました。 [review] (りかちゅ) | [投票] |