グレゴリー・ペックの映画ファンのコメント
紳士協定(1947/米) |
2つの物語を1つにする構成は良かったが、原作の面白さと言える。カザンの仕事は、それを原作通りに観客に提示出来た事だろう。同僚のファッション担当(セレステ・ホルム)は一風変わったキャラだが、魅力があった。可哀想でもあった。 (KEI) | [投票] | |
グレゴリー・ペックって名前は知っていたけど映画見て驚いた!凄い美男じゃあーりませんか。典型的なお坊ちゃまタイプだ!この顔じゃぁ女性から当然絶叫浴びる訳ですよ。白黒映像が得に良く似合う人じゃあ。 (かっきー) | [投票(2)] | |
余談だが、イスラエル建国は本作が製作された翌年の1948年。なかなか皮肉な符号だ。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] | |
後半はやたらと説教臭くてちょっと閉口するが、しかし“愚民の罪”にメスを入れた製作者の姿勢は見事。これが『ミスター・ソウルマン』の元ネタ? (黒魔羅) | [投票] | |
職場の人権学習で鑑賞した教育映画、あれ好きだったんだが、本作はこの元祖なんだろう。苦しい描写の末に辿り着く気づきは説得力に富んでいる。 [review] (寒山拾得) | [投票] |