「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
サイボーグでも大丈夫(2006/韓国) |
演出に一貫性が乏しい。いや、一貫性なんて必ずしもなくともよいのだが、ここでは一貫性のなさが映画の面白さにつながっていない。 [review] (3819695) | [投票] | |
執拗に復讐を描き続けてきたパク監督による、復讐できない女の話である。復讐できないとは、すなわち自らの意思の力で他者を攻撃できないということだ。だからこそ彼女は「電気」という外部からの力に頼るのだ。しかし、そこに精神の病などという言い訳は不要だ。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(2)] | |
『アメリ』を意識して韓国映画では珍しい前衛をやってみたが、ツボがことごとく外れてお笑いになっちゃった感じ。でも、これが結構笑えたので、3,5点に近い3点です。 [review] (りかちゅ) | [投票(1)] | |
妄想の互換性。同情という接続端子。優しい人間機械論。自転車と電動歯ブラシの、病院ベッドの上でのふいの出逢いのように美しい。全て人間は歯車の一つとして補完し合う事に存在の理由を見出すのだという事。 [review] (煽尼采) | [投票(2)] |