寺山修司の映画ファンのコメント
書を捨てよ町へ出よう(1971/日) |
すでに最初から自分を表現する術を持ち合わせた男の「決意表明書」。 (ALPACA) | [投票(5)] | |
この頃は「反体制であること」がステイタスだった。後の寺山の短編実験映画に比べると思い入ればかりが目立ってクオリティはやけに低いが、その思い入れも圧縮されればときに『田園に死す』等の傑作を生むのだから怖い。しかし彼はやはり舞台の人だったと思う。 [review] (tkcrows) | [投票(1)] | |
どういう心傷を負ったらこんな映画撮れるんだろう?音楽のセンスが素晴らしい!(のか?) (Cadetsファン改めジンガリーLove) | [投票(4)] | |
フライト’71〜。 [review] (町田) | [投票(10)] | |
翼をもがれたフェリーニとの印象。アナーキー、独創的、詩的なことこの上なし。 (いくけん) | [投票(6)] | |
長年の競馬ファンとして寺山修司を尊敬しておりました。実は映画としての寺山修司はこれしか知りません。でも、十分芸術の領域に突入できる映画ではないでしょうか。 (chokobo) | [投票] |