★5 | 細心の注意を払って観ていても、巧みなミスリードと伏線が敷かれており、初見では絶対に見抜けない本筋が最高。いい脚本だけに、敢えて多くは語りたくない。キャスティングも巧い。人は見かけで判断しちゃいけません、的な(笑)? 非の打ち所がない、とはまさにこの映画のこと。 [review] (IN4MATION) | [投票] |
★4 | 小説では出来ても映画では出来なかった不可能を可能にしたいわゆる映画のすきまミステリー。 [review] (セント) | [投票(5)] |
★3 | 前作に比べてキャラクターの明確化と物語の意味づけが濃くなっている分、逆にその掘り下げ方に物足りなさを感じてしまうのも事実だが、映画として抜群に面白いことに間違いはない。内田けんじは、「純粋娯楽映画」という新分野を開拓しているのではないか。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(4)] |
★4 | うわーダマされた。すっかりダマされたよ。とんでもないモノを見せられた。内田けんじ監督は恐ろしいばかりのペテン師だな。[シネカノン有楽町2丁目2/SRD] [review] (Yasu) | [投票(8)] |
★4 | 何がどうなるか行く先不明のグルーヴ感。ただ前半にあった曲がりなりにもの不穏な空気はやがてマニュアル的に滅菌されていく。又、唐突の誹りを免れない佐々木と大泉の確執は書き込み不足か。何かと詰めが甘いが撮影始め特筆点も多い。 (けにろん) | [投票(4)] |
★4 | 2007年が『キサラギ』であったのなら、2008年は『アフタースクール』で決まりだろう。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(5)] |
★3 | 悪くはなかったのだが、『鍵泥棒のメソッド』を先に見てしまったのが失敗。期待値以上ではなかった。 (Pino☆) | [投票] |
★4 | 日本映画も、脚本自体がどんどん面白くなってきた気がします。これは・・とにかくヤバイ! [review] (あちこ) | [投票] |
★5 | 確信はないけど、後からじんわり効いて来るような気がするので5点にしちゃいます。
[review] (おーい粗茶) | [投票(12)] |