★3 | この時代の女優としては出色のアン・バクスターに☆一つ進呈。主人公の苦悩は仏教の坊主では出来ない内容ですね・・・? (RED DANCER) | [投票] |
★4 | 神父のまっすぐな目が印象的。歩き方まで、まっすぐ、まっすぐ。神父のとても明解な人物像が、この映画の主題の明確さ、シンプルさに、そのまま結びついている。 (kawa) | [投票(2)] |
★3 | この手の話は、頭では理解できても実感が涌かないので主人公に感情移入できないことが辛い。ヒッチ映画の中では陰の要素が強いが、モンティの持ち味が暗さなので余計その感が強い。 (モモ★ラッチ) | [投票(1)] |
★4 | 犯人以外の登場人物がほとんど一般市民とは言い難いところが興味深い。警察はもちろん、議員、検事、弁護士、そして司祭と<ある種の権力を握っている>お歴々ばかり。てゆーか犯人は移民で一般市民以下だし。 [review] (tredair) | [投票] |
★4 | 日本人の私には今ひとつわかりえない「神父」という立場。それでも物語は充分に堪能できます。 (らーふる当番) | [投票] |
★3 | 変に真面目な物語には今ひとつノれないのだが、まるでフィルム・ノワールのような画面設計(特に夜の照明)は冴えまくっている。観客が抱く物語への個人的な好悪を軽く超越してしまうヒッチコックの演出力。 (3819695) | [投票(1)] |
★4 | 十字架や磔像をパンフォーカスで主人公と共に捉えたショットはあまりに象徴的(意味がありすぎる)でつまらないのだが、本作のモンゴメリー・クリフトは最後までブレない。その歩みも姿勢も動揺こそすれど、周囲の態度に流されて翻意することは一度も無い。実に一貫した人物であり、そうした一貫性を映画は行動として外面的に捉えている。だから重苦しくとも面白い。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | おいおい! [review] (TO−Y) | [投票] |