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「走魂ふるわすバイク映画。」(ホッチkiss)の映画ファンのコメント

ブラウン・バニー(2003/米=日) マッドマックス(1979/豪) オートバイ少女(1994/日) ブラックレイン(1989/米) あの胸にもういちど(1968/英=仏) 007/ワールド・イズ・ノット・イナフ(1999/英=米) 汚れた英雄(1982/日) ハーレーダビッドソン&マルボロマン(1991/米) イージー・ライダー(1969/米) M:I−2(2000/米) ウォレスとグルミット、危機一髪!(1995/英) アラビアのロレンス(1962/米) 彼のオートバイ、彼女の島(1986/日) トルク(2004/米) モーターサイクル・ダイアリーズ(2004/米=独=英=アルゼンチン)が好きな人ファンを表示する

グラン・トリノ(2008/米)************

★4アメリカ人ってクルマ好きだよなぁ。 ティーンエイジャーはカッコイイクルマ乗って、女の子デートに誘わないと人格否定されちまいそうな勢い。 (ホッチkiss)[投票]
★5これがイーストウッドの集大成というのは間違いないでしょう。私自身も本当に良いものをいただいたと思います。 [review] (甘崎庵)[投票(7)]
★4「家庭」っておい。 (黒魔羅)[投票(2)]
★4殺戮の歴史が育んだ幻想としての誇りは、今や亡霊のようにコワルスキー(クリント・イーストウッド)、すなわちアメリカを苦しめる。次のステージに向けて、この歴史と文化価値の飽和を脱するために、何を受け入れ、何を排除するかという選別と決意の映画である。 [review] (ぽんしゅう)[投票(9)]
★4実を言うと、冒頭の妻の葬儀から主人公の頑迷なキャラクタや子や孫との確執を呈示するシークエンスのベタさに、うわっイーストウッドどうしちゃったの?と少々心配になった。 [review] (緑雨)[投票(7)]
★5ダーティハリー』の老後を想起させる老人。クリント・イーストウッドの迫力に押された面もあるのは否めないが、もし仮にこれで俳優業を引退するならば見事に有終の美を飾ったと言えるだろう。映画史上最もかっこいい80歳。彼の一挙手一投足に感動させられる。 (赤い戦車)[投票(2)]
★4類型的な頑固親父と見せかけながら、一筋縄にはいかぬ造形でコワルスキー翁を見せるクリント・イーストウッドの名演と名ディレクション。助演の2人の若者も食い下がって色を出している。 [review] (chilidog)[投票(2)]
★5もはや温暖化する地球を目前にして20年後にはこの映画が評価されることなどないだろう。 [review] (chokobo)[投票(1)]
★4「白いアメリカ人」に対する英雄からの自虐的な遺言。 [review] (sawa:38)[投票(14)]
★4無理矢理、大人数乗り込む意味不明なホンダ車よりよっぽどかっこいい。 [review] (らーふる当番)[投票(2)]