★4 | まさか最後に沼からねー、あれがねー・・・びっくりでした。風間杜夫さんと麻生久美子さんの熱演に脱帽します。(2011/05/11) [review] (chokobo) | [投票] |
★4 | こんなもんばっかり作ってたら、三木監督がジャンル監督に規定されてしまいそう…まあ、それが好きな奴だっているんだけどね。例えばここに。
[review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★3 | 撮り方に浮ついたところのないのが三木聡のよさだ。実直に続くフィックスの画面。もちろんむやみにフィックスに固執しているのでもなく、カメラはさりげなく被写体のアクションをフォローし、ここぞのところでは大胆に動いて感動を作る(自販機&飯屋へのダッシュ。ラストのクレーン)。真面目だなあ。 [review] (3819695) | [投票(3)] |
★4 | 神話を信じられるようになった見栄っはりな主人公と同様、三木聡自身も映画が信じられるようになったかのように、ギャグと物語のこなれ具合に新境地が見える。意地、見栄、ウソなど、さっぱり洗い流して呪縛から自由になること、好いではないですか。支持します。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★2 | 気のせいか、冒頭シークェンスに象徴的なように、いつになく情報量が多い仕上がりに思える。詰め込みすぎで、さり気なさを装いつつ充分狙われた感のあるギャグの殆どが笑えない。麻生久美子のキュートさに救われる反面、アイドル映画的レベルの停滞感。 [review] (煽尼采) | [投票(2)] |