★2 | 剣士として髪を下ろした北川景子が凛々しく、この素材でいろいろな映画が撮れるかもと妄想は膨らんだ。が、この映画には合わない。 [review] (G31) | [投票] |
★3 | 丁寧につくられた事が伝わってくる、美しさに気を配ったロケや撮影、美術は好感がもてる。それらは落ち着いた雰囲気をかもし出し時代劇としての風格を本作に与えている。ただ、今一歩、光るものがほしかったのも事実。 [review] (シーチキン) | [投票(1)] |
★4 | 嘘偽りない真摯な気持ちで向き合いさえすれば、最強剣士の美人も何時しか信頼を寄せてくれる。全き桃源郷とも言えるラストの至福。「んなアホな」と女たちが言おうとも俺はスクリーンに埋没した。撮影・美術は平板だが所作と殺陣の堅牢。 (けにろん) | [投票(1)] |
★3 | 他愛もないお話なれど、プログラムピクチュアの如きものとして見ればそれで十分。今様時代劇を時代劇にするのに肝要なのは役者の所作と暗闇の照明だと思うが、その点でも十分に合格点。ちなみに、北川景子は髪をあげている時よりおろしている時の方がいい(やはり現代の娘ってことか)。それにしても、嗚呼、桜の花が美しひ。 (鷂) | [投票(2)] |