★4 | 画調にしても奔放なカメラワークにしても、どうやって撮ったのだろうと疑問と興味を抱かせる(=撮影とポスプロ作業の境界が見極め難い)画作りはドン・バージェスの仕事。画面全体に占める「空」の面積の大きさが強く目を惹く。往年の西部劇を探しても即座には見つけられないだろう、大きな大きな空の映画。 [review] (3819695) | [投票(6)] |
★4 | 良心と希望の映画。でもしっかり娯楽。 (ドド) | [投票] |
★3 | 思わぬ拾いものをした感じ。ただし、猫好きとしては点数を下げざるを得ません。 [review] (甘崎庵) | [投票(3)] |
★4 | 見所があるにせよ傑作とも言い難いB級近未来西部劇、といった印象を覆してくる終盤にたまげた。こういう作品が出てくるからアメリカ映画というやつは侮れない。 [review] (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 世界で一番○○な本。 [review] (青山実花) | [投票] |
★3 | 核戦争後の世界にしては、被爆の表現が乏しい。 (RED DANCER) | [投票] |
★4 | 運ぶ男と奪う男。逃げる女と追う男。シンプルなテーゼを事後の虚無的な荒廃世界に描きマカロニウエスタンの復刻として堂に入っている。ヒューズ兄弟の演出はそれなりに抑制され、あざとさ臨界ギリギリ線上。老夫婦宅の攻防の長回しはご愛嬌か。 (けにろん) | [投票(6)] |