★4 | 花札って韓国にもあったんですね。(2012/2/20) [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★3 | 子供像が、大人に都合よく理想化されているような不愉快さを感じるが、「まあ、可哀想に」と思い致す程度にはちょうどいいかも。 [review] (G31) | [投票] |
★4 | 事態を「理解できない」のではない。「信じられない」のだ。キム・セロンのまなざしはじゅうぶん以上にそれを表現している。「子供であること」を失った虚ろな表情に心を裂かれる。子供から笑顔が奪われることに私は耐えられない。彼女が笑顔を取り戻すこと、それだけを祈って私はスクリーンを見つめる。 [review] (3819695) | [投票(2)] |
★4 | 子役のキム・セロンの眼差しがめちゃめちゃ良い。冒頭の笑顔から一転、親に棄てられて生気のない表情へと切り替わるのが見事。ほぼ彼女のための映画だが、各登場人物のサイドストーリーもそれぞれ魅力的。かなりの秀作。 (赤い戦車) | [投票(1)] |
★4 | 冒頭の数シーンで見せるジニ(キム・セロン)の屈託ない笑顔がすべてである。それは、どこにでもいる少女が平穏の証しとして見せる至福の表情だ。平凡さの発露である笑い顔を取り戻すために、彼女たちは自らの「運命」を引き受けなければならないという過酷。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★4 | 殆どのカットが少女ジニ(キム・セロン)を中心に捉え続け、また、彼女の眼差しの対象を、彼女の目線の高さで捉える。それによってジニの孤独も際立つのだが、と同時に、カメラだけはずっとジニを見守り続けているという温かみをも感じることができる。 [review] (煽尼采) | [投票(2)] |