マネーボール(2011/米)ファンのコメント
マネーボール(2011/米)が好きな人 | ファンを表示する |
トゥルー・グリット(2010/米) |
“渇いたユーモア”について [review] (田邉 晴彦) | [投票(3)] | |
ロジャー・ディーキンスはややもするとルシアン・バラード以上の撮影監督かもしれないが、今回ばかりはカーター・バーウェルに泣かされた。“Leaning on the Everlasting Arms”を軸とした楽曲群がシンプルなオーケストレーションで情感豊かに奏でられ、コーエン的脱臼話法とは裏腹の素朴な感動を誘う。 [review] (3819695) | [投票(4)] | |
コーエン兄弟はなぜこの映画を撮ったのだろう?(2011/10/15) [review] (chokobo) | [投票(1)] | |
バカでわがままで豪快、どうでもいいことにはおしゃべりだがいざという時には黙って実行。このいかにも昔の西部の、男らしい男をジェフ・ブリッジズが好演。脇でじっと控えて常識的な男を演じたマット・デイモンも楽しく、ヒロインも健気。 [review] (シーチキン) | [投票] | |
アメリカにも仇打ちという習慣があったということが、まず何か不思議な気がした。14歳の女の子が助っ人を雇い先住民地区へ進んでいく。しかしそこに存在するのはコーエンの静かなアメリカ現代批判だ。 [review] (セント) | [投票(3)] | |
ヘイリーが聡明さゆえに死者への負債にはまりこんでしまう様を、無理矢理イイ話に見せようとする文芸の力業に見える。これはジェフ・ブリッジズのうさん臭さが悪い。『トロン』で人でなしのおとんを演じて以来、きゃつのことが信用できなくなっている。 (disjunctive) | [投票(1)] | |
そこが味ではあるんだろうけど、いわゆる「格好良く」ないこういう西部劇には抵抗がある。。。 (あちこ) | [投票] | |
良い作品なのに、なんか引いた部分もあった。その理由を考えてみたけど… [review] (甘崎庵) | [投票(1)] | |
きまじめ過ぎる正義を貫き通す少女(ヘイリー・スタインフェルド)の想いに、異論をはさむ者は少ないだろう。しかし、ときに意地にまみれた正論は、行為者の想像を超えた過剰を生むものだ。追跡の果てに少女が得た結末は、はたして彼女に満足をもたらしたのか。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(6)] | |
大傑作。活劇として、ロード・ムービーとして、バディ・ムービーとして、あらゆる面で高次に楽しめる。そして何より会話劇としての面白さ。 [review] (緑雨) | [投票(4)] | |
コーエン兄弟らしい娯楽色の薄いドライな西部劇。良くも悪くもジョン・ウェインが主軸の『勇気ある追跡』に対しこちらは終始マティの視点で語られる。 [review] (パピヨン) | [投票] | |
出てくるキャラクターを観ているだけで楽しめたのですが、終盤のストーリーが暇だった・・・リメイクだから仕方ないのでしょうか (なかちょ) | [投票] | |
コーエン本領発揮。観賞後の静謐感が続く。コメントに苦労。 [review] (ぱーこ) | [投票(2)] | |
マット・デイモン、カウボーイ役がとことん似合わない・・・。84/100 (たろ) | [投票] | |
くまモンはおひとりですから。 (黒魔羅) | [投票] | |
やろうと思えばやれる、ということをこの兄弟は示したわけだ [review] (HAL9000) | [投票] | |
大人ぶった生意気な女の子が、そのまま成長してた。嬉しくもあり、悲しかった。 (らーふる当番) | [投票] |