★4 | 冒頭、除幕式のシーンで掛かる「ファンファーレ」の狂騒と哀愁。この物語の行く末だけではなく、他の全てのチャップリン映画を予告し体現する筋金入りの名曲だ。 [review] (町田) | [投票] |
★5 | 古い映画の中にも無理しないで評価できる傑作があることを僕に教えてくれた作品。 (ビビビ) | [投票(2)] |
★4 | 素晴らしい映画なのに、赤塚不二男が「おそ松くん・イヤミはひとり風の中(記憶に自信無し)」でストーリー丸ごとパクっており、それを先に読んでしまった。もっとピュアな状態でこの映画と出会いたかった…残念。 (カレルレン) | [投票] |
★5 | チャップリンの哀愁演技にホロッときました。自分の心に忠実な姿勢が感動的。少女の心に響いて欲しいと願わずにいられない・・・。容姿と誠心の価値観を深々と考えた。年齢を積み重ねるごとに、この映画は味わい深くなってゆく。 (かっきー) | [投票(1)] |
★5 | 映画創成期の最高傑作。泣きましたねぇ〜。この作品見るまでは、チャールズ・チャップリンの事ただのコメディアン程度の認識しかなかったんですが、見たときにはチャップリンって天才!もう尊敬するようになりました。 (TO−Y) | [投票(1)] |
★4 | この作品からチャップリンは自分で映画の音楽を作曲するようになったそうな。ジョン・カーペンターに爪の垢でも飲ませてやりたいな。 [review] (甘崎庵) | [投票(4)] |
★5 | 子供の頃みて、最後のシーンに鳥肌がたった。泣いたね。 (peaceful*evening) | [投票(1)] |
★4 | いい映画です。でもこれと『ライムライト』はチャップリンの映画としては私には甘すぎます。 (熱田海之) | [投票(1)] |
★5 | 台詞を喋らず表情と動作のみであそこまで表現する異常さに現代の役者は怯え、最低限の字幕に映像が途切れるも逆にその「間」を利用したラストの演出に現代の監督は震える。だから、これはいまだに古典にならない。 (sawa:38) | [投票(11)] |
★5 | 全編を通して繰り広げられるチャップリンの名(迷)演技に釘付け。ブルジョアの豹変ぶりはブルジョア批判? (RED DANCER) | [投票(2)] |
★5 | 正に街灯のやわらかい光の印象。映画を見た後、タイトルでもう一度感動する。 (美喜) | [投票] |
★4 | ベタベタな情に流されそうに見えて、やるべきとこでは意外なほどにスラプスティックしている。その醒めたバランス感覚こそがベタを押し通させるのだ。でなけりゃ半素人相手に何十回もリテイクを出せるだろうか。その冷徹こそが本物を産み出す。 (けにろん) | [投票(2)] |
★5 | ラストのチャーリーの表情! あのはにかんだ笑顔がすべてを物語っている。[有楽町スバル座] [review] (Yasu) | [投票(2)] |
★4 | 視覚の優位性なんてぶっ飛ばせ。 [review] (なつめ) | [投票(1)] |
★5 | チャップリンの恥ずかしそうな表情が頭に焼きついて離れない。彼の出す幼児性は我々をピュアにしてくれる。彼はあの時代に生きて良かった。今だったら「大人になりきれない男」などとコテンパンに揶揄されているだろう。 (tkcrows) | [投票(7)] |