★5 | ベティ・デイビスの鬼気迫る演技は素晴らしい、精神的に可笑しくなったジェーン前半は姉のブランチをいたぶる演技がとてもすごかった後半の異常なんだけどおとなしくなるとこはベティ・デイビスの素晴らしさが伝わる、ジョーン・クロフォードの演じるブランチもいたいけさが伝わってとっても良い、これは是非一度は観ておきたい。 (わっこ) | [投票(5)] |
★5 | ベティ・デイビスの鬼気迫る演技も見物だが、身動きの出来ない状況下で演技をするジョーン・クロフォードをもっと評価するべき。全編を覆うあの異常な緊迫感も素晴らしいが、暗閉鎖的な屋敷から光り輝く開放的な海岸へと移動する場面展開も、見事としか言いようがない。 (タモリ) | [投票(3)] |
★4 | 鬼気と妖気と邪気にまみれて。 (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(1)] |
★4 | まいった!長尺を感じさせない脚本の妙、醜悪だが観る者を惹きつけて止まない女優魂。そしてラストは・・・! [review] (sawa:38) | [投票(1)] |
★4 | 台詞も何も要りません。ジェーンの顔だけでホラーです。 (ミイ) | [投票] |
★4 | 仲の悪いと定評のある2大女優をスクリーンに閉じ込めて、いじめ、けんかをさせる。観客は椅子でそれをゆっくりと鑑賞するという、超スノビズム的な興味本位の映画です。でもやはりそれが面白いんだよね。 (セント) | [投票] |
★5 | 晩年のベティ・デイビスの怪奇女優としての印象を決定づけた作品。 [review] (kawa) | [投票(4)] |
★5 | 演出のくどさ加減をらくらく乗り越える二人。ベティ・デイヴィスは、いっちゃっているのか、上手なのか?ジョーン・クロフォードは? [review] (動物園のクマ) | [投票] |
★5 | ベティ・デイビスの演技を見れば誰も言葉をはさむことなどできない。 [review] (chokobo) | [投票(2)] |
★4 | 家政婦、油断しすぎ。84/100 (たろ) | [投票] |
★4 | 実生活でもライバル同士だったと言われる2女優の鬼気迫る熱演。カラー作品だったらもっと恐ろしかっただろう。 (ADRENALINE of Adrenaline Queen) | [投票] |
★5 | 本当に誰もがデイビスの狂乱に満ちた怪演を絶賛したくなる映画だと思った。狭い密室内で繰り広げられる演出は、追込む緊迫感に犯されて息苦しさを覚える。のちに映し出される海の映像が、不思議な開放感と目頭を熱くする衝動を与え、呼吸を安定させてくれた。 (かっきー) | [投票(1)] |
★5 | 観るのが辛いのに目が離せない。これこそ本物の“衝撃”です。 [review] (甘崎庵) | [投票(4)] |
★3 | カットによって形相(メイク)が変るB・デイヴィスの変態ぶりは良くも悪くも“ゲテモノ”と紙一重。サスペンスにはちょうど良い長さというものがあるもので“凄味”にも節度が必要。閉塞から海辺への展開は見事だが“哀愁”には手遅れの感。あと30分短くても充分。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★4 | 好きな作品ではないが、傑作だ。公開時('63)タイトルが話題になり、その後いや今でも短絡的扇情的に特化した作品がTV等でも生まれている。私的には時間が長く、ラストは凄かったが、疲れて味わえなかった。十分な休養後の鑑賞をお勧めする。 (KEI) | [投票] |
★4 | こんなに陰湿ないじめが延々と続く映画はほかに知らない。あなたはラストまで耐えられますか? (丹下左膳) | [投票] |
★3 | 30年代の大女優であるB・デイビス&J・クロフォードという夢の顔合わせ・・・のはずが、60年代には悪夢の顔合わせに。 (AONI) | [投票(2)] |
★4 | エドウィンのピアノで踊るシーン、ジェーンのスカートの中がチラッと…オ、オエ〜! (黒魔羅) | [投票(2)] |
★4 | トラウマになりそうなほど怖い、トラウマを抱えた人の映画。 (tredair) | [投票(1)] |