マイケル・キートンの映画ファンのコメント
ニード・フォー・スピード(2014/米) |
ほんまにCG無しかいなという疑惑が頭をもたげないでもないのだが、中盤のタイムトライアル的大陸横断疾走が否が応でも『バニシング・ポイント』を懐旧させつつ、イモージェン嬢の加速的な魅力増大が色を添え緩みが無い。ただ終盤がお行儀良過ぎるのだ。 (けにろん) | [投票(1)] | |
眉間に皺を寄せたような前作『ネイビーシールズ』から一転、ハル・ニーダム直系の明朗なカーアクションが貫かれて恵比須顔。レース映画としてよりも、危機一髪ヘリコ、並走給油、全裸退職などなど小粋な見せ場を取り揃えた珍道中映画として寵愛したい。イモージェン・プーツ大好き宣言の発令も不可避だ。 (3819695) | [投票(1)] | |
132分を劇中の車の如く快調に、カーアクションの合間に話を進めてラストまで駆け抜けていく痛快作。音楽が消え、どっしり全体を捉えるショットとローアングルのショット、主観視点などで構成され、チャカチャカした編集もないカーアクションシーンはまさに『バニシング・ポイント』や『バニシング in 60』の超進化系。イモージェン・プーツも可愛い。 [review] (パピヨン) | [投票(1)] |