★5 | なんだろう、嬉しくなるのは海の向こうに人が住んでいるのを知った喜びのような。☆4.8点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(3)] |
★5 | 「2001年宇宙の旅」と続けて鑑賞すると面白いと思うが、こちらの方が距離と時間のスケール勝ちかも。 [review] (代参の男) | [投票] |
★4 | 異次元の映画体験。理詰めでやってる割に何だかんだ力技で解決してしまうのが面白い。 [review] (パピヨン) | [投票(1)] |
★4 | 宇宙旅行というよりも時間旅行ドラマ。監督は人間が人間らしさを保つための身体感覚に関心が高い人なのだろう。 [review] (おーい粗茶) | [投票(8)] |
★3 | シンプルな物語をわざと回り道してる感覚。映像は素晴らしい。「バベルの図書館」を見られるとは思わなかった! (かるめら) | [投票(2)] |
★4 | ノーランって最初の頃「メメント」で売り出した人ですよね。「インセプション」といい、時間軸迷宮が好きなんだ。するとどうしても「2001年宇宙の旅」「未知との遭遇」「フィールドオブドリーム」が気になってくる。やりたくて仕方なくなってくる。 [review] (セント) | [投票(1)] |
★4 | 矛盾(=突っ込みどころ)はあるよ。麦が穫れないのにビールがあるとか。 [review] (G31) | [投票] |
★4 | 本作のロマネスクには、『インセプション』のレオ夫妻の悲嘆がそうであるように、中身を伴わない記号である印象を受けてしまう。危機を知りながら、親父を執拗に攻めるジェシカ・チャステインのわからなさが最初のつまずきで、 [review] (disjunctive) | [投票(2)] |
★2 | つまらぬ。活劇性が微かに感じられるのは冒頭のドローン飛翔の件ぐらいで後はひたすら説明・理屈付けの連続。ロケットに乗る際の「決意」など絶対に外してはいけないアクションを全て言葉で語っている。必要なカットが無い代わりにどざえもんのショットなど撮って一体何がしたいのか。親子愛の称揚はいいのだが、これは映画なのだからそれも運動を通して語るべきだろう。終盤のクロスカッティングの長さは拷問レベル。 (赤い戦車) | [投票(1)] |
★5 | 適度に科学的で、適度に壮大で、適度に家族愛で、というSF娯楽大作はかくあるべしというか、ベストバランスというか。 [review] (シーチキン) | [投票] |
★4 | スピルバーグ+ノーラン兄弟= [review] (Orpheus) | [投票(3)] |
★3 | 凄いし、巧いんだけど、ワクワクしない。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(9)] |
★4 | クリストファー・ノーランは初期から時間を主題に追い続けているが、これは金字塔。時間の本質把握を目指し成功。かつ人類に迫るデッドエンドの緊迫感、全生涯をかけて使命を遂行する意志の尊さを、広大で深遠なSFの中で鮮烈に輝かせた。 (ジェリー) | [投票] |
★4 | 尺を費やした親子の絆を水の惑星のエピソードでものの見事に断ち切る意外性は後段の未だ見ぬ地平への期待を弥増させるのだが、周回しての落し所はそこかという万人の安心ラインが失望だ。絵面は多少『オブリビオン』との近似を感じるが壮大な荒涼感が良い。 (けにろん) | [投票(5)] |
★4 | SFヒューマン超大作。クリストファー・ノーランの視点、アイディア、効果音含む音楽にガッツリつかまれた!設定はSFの範疇でも、人智を超えた、人、言い換えれば人類としての在り方を提示されていると感じた。2014年のイチオシ。 [review] (jollyjoker) | [投票] |
★4 | せせこましい密室での会話劇を最低限に廃して、地球上でも宇宙空間でも空間を広く見せる志向を感じるし、それが奏功している。若い頃は優男だったマシュー・マコノヒーもすっかり渋味を増し、年輪を刻んだ顔面が作品に深みを与える。 [review] (緑雨) | [投票(3)] |