★4 | 公開前は「なんて派手な自殺方法なんだろう」とか思ってたけど、最高傑作が出来てしまった。(レビューは感想では無く考察です) [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★3 | 個々の要素にバラしてみればいずれも類型的だが、それらの組み合わせ、まとめ方がうまく綺麗な絵柄と相まって面白かった。ただ本質はファンタジーロマンスだと思うので、自分の好みではない。ところどころ見ているこちらがこっ恥ずかしくなるところもあった。 [review] (シーチキン) | [投票] |
★5 | 『転校生』と『時かけ』リミックスとして上出来の前半なのだが、後半の大風呂敷を広げて畳みかけた上に尚畳む疾走感とそれを補完するカット繋ぎのダイナミズム。そして一転抒情的なエピローグの慎ましさ。昭和古典の名を冠し気後れせぬ台詞と音楽のベタ強度。 (けにろん) | [投票(5)] |
★4 | 2人が出会うことを、観客が望んでいた。それがもう答えだろう。 [review] (ペンクロフ) | [投票(20)] |
★3 | 思考を停止させるリズミカルなカッティング、神木隆之介と上白石萌音の清々しい声音の掛け合い、さらに実物よりもリアルで美しい背景画、そして呪文のように韻をふむRADWIMPSの楽曲で、話しの辻褄の合わなさはウヤムヤにされ、ひたすら心地よさだけが残る。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(15)] |