★3 | 寓話を捨てたキャスリン“ガチ”ビグローが描くアメリカという「システム」。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(2)] |
★3 | 描き方が冷静すぎて不完全燃焼。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★3 | 歴史とは名もなき多くの凄惨な事件や戦闘から成る。そういう意味では、死者への敬意・現代人への警鐘として、映画という媒体は役に立つ。問題は、事件の映像化が何を目的として行われたかだ。70/100
[review] (たろ) | [投票] |
★4 | 面白かったというと、この映画の場合不謹慎だと言われるかもしれないけど、50年前のあの当時のデトロイトの事情を、冒頭からじっくり描いているのがいいね。制動感のある手持ちカメラも軽快でいい。 [review] (セント) | [投票(1)] |
★4 | まさにスターターピストルの破裂音一つ、号砲の合図を機に憎悪と暴力の連鎖が止めどなく溢れ出し制御不可能な状況にエスカレートする。往時の一触即発の緊迫感の再現、臨場感が凄まじい。キャスリン・ビグローの真骨頂。 [review] (緑雨) | [投票] |
★3 | 現実がまだ続いているのなら、それを見せる映画の製作意義はあると思う。☆3.7点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |