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東出昌大の映画ファンのコメント

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象は静かに座っている(2018/中国)************

★5この色彩、閉塞感、奥底に流れる哀しみ、、まるで佐藤泰志原作の映画群(海炭市叙景他)を見ているようだ。群像劇の舞台が古びた団地というのもキャシロフスキの「デカローグ」を思い起こさせる。すこぶる私の好みである。 [review] (セント)[投票]
★5極端に浅いフォーカスと灰褐色に滲む4時間に及ばんとする“朦朧”のなか、4人の「どこかへ行きたい者たち」は周囲の人間からも、風景からも切りはなされ彷徨し続ける。映画とは光りの造形物であり、作るのではなく創るものだという意志を改めて突きつける剛腕。 [review] (ぽんしゅう)[投票(2)]
★3ダルデンヌ兄弟の影響強い撮影だが、なんでこの魅力的に違いない風景をピンボケにし続けるのかまるで理解できず。閉塞感の強調という観念は伝わらず近視の疑似体験でしかない。 [review] (寒山拾得)[投票]