「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
山(1955/米) |
過去の悔悟を抱えながら人間的良心そのものとして生きるスペンサー・トレイシーが、山に立ち向かううちに露にする無心の闘争心に素直に感動する。カットのつなぎと間だけで、最高の緊張感を醸し出すクライミングシーンは映画の手本。実にシンプルな良作。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
CinemaScape−映画批評空間− | 表紙 | 映画目次 |
山(1955/米) |
過去の悔悟を抱えながら人間的良心そのものとして生きるスペンサー・トレイシーが、山に立ち向かううちに露にする無心の闘争心に素直に感動する。カットのつなぎと間だけで、最高の緊張感を醸し出すクライミングシーンは映画の手本。実にシンプルな良作。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |