★4 | 映画の解剖学。ミステリーというよりも夫婦のイザコザ物。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(3)] |
★3 | こんな観客を置いてけぼりにする映画が許されるなんて、業界も懐が広くなったもんだ(ノーカントリーの悪口ではない)。しかし観客はこの結末に納得するだろうか。クィアだかなんだか知らんが、鑑賞後に色々調べて逆に萎えるのも珍しい。ザンドラ・ヒュラーが無敵すぎるのが救いか。68/100 (たろ) | [投票] |
★3 | 「徐々に仔細が開示され事情が判ってくる」構成にするために最初から多くの手札が伏せられてるのは、誘導が露骨で気に入らない。頭いいやつがバカを騙してるみたいだ(オレがバカ役)。 [review] (ペンクロフ) | [投票(3)] |
★4 | 話題作で、即劇場へ。メジャー映画館にかかってはいるが、小さな館内に押し込められ、ふむふむ映画通らしき風貌の人たちがわんさいる。 [review] (セント) | [投票(2)] |
★4 | 落下の解剖学というかは、 [review] (おーい粗茶) | [投票(3)] |
★3 | 全く解らない。格好良く言えば、解剖学だったかも知れないが病態生理学でも薬理学でもないので治療には役に立たない!というところか。こんなふざけた題名からして解らない。クヤシイ!★2.9点。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★4 | 逆『アマデウス』と言える過去の内実が明らかになる後半の法廷で裁定の行方を決める子供の証言がチャイルドシッターおばさんの何気ない一言で確定される運命の非蓋然性。全ては霧の中に葬られ限りない親父の悲哀が残滓のように宙空を漂う。透明な空気の中で。 (けにろん) | [投票(2)] |