「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
舞踏会の手帖(1937/仏) |
時代もそうだが、舞踏会の手帖って言われても臨場感に欠けます。でもデュビビエにとっては最盛期の作品で、この後の望郷へもつながる演出をかいま見ることはできました。 (chokobo) | [投票] | |
年月を重ねれば重ねるほど人生は辛く苦しいものになるという、20世紀前半のフランスの心象のようなペシミスティックなジュリアン・デュビビエの悲壮感。ハイスピード撮影に揺れるドレスの裾が優雅であり物悲しくもある。 (ぽんしゅう) | [投票] | |
いきなり(でもないが)フランソワーズ・ロゼーである。そしてルイ・ジューベである。さらに、アリ・ボールであり、レイミュである。さながら仏蘭西映画名優博覧会−−そういった映画なのである。 (犬) | [投票(1)] | |
男のいる場所への移動シーンがなく、ノートで示すのは人を記号的に扱う感じ。 金をせびった男が逃げる画面が好き。 (モノリス砥石) | [投票] | |
正直、主人公がイヤな女なんだよね。 (cinecine団) | [投票] | |
女って、寂しくなると昔の男に電話掛けるものなんだよ。 (りかちゅ) | [投票] |