★4 | 突っ走るのは程々にしとかないと、いろいろ問題あり。でも上には上もいるわけで、後始末が大変ですね。 [review] (にくじゃが) | [投票(1)] |
★5 | 傑作。光と影が反転する場面が数多く見られる本作は、比類ない濃密さで一瞬にて人生が反転する様を描き切る。有名なスカート履き替えシーンも、ジーンズ姿で走り去る後姿の、その美しさがあってこそ映えるのだ。 [review] (ナム太郎) | [投票(1)] |
★5 | 次の上映開始時刻まで、ギリギリで間に合うか、間に合わないかというとき、俺は慌てず急がないことにしている。予告編があるかも知れないし、プログラムに遅れが生じているかも知れない、と期待するからだ。この映画はそんな俺に、もう一つ期待すべきものがあることを教えてくれた。 [review] (町田) | [投票(6)] |
★3 | OKの電話を貰えば嬉しくて、電気をみんな点けて部屋を一周してみたくなる。脚の綺麗な女が車に乗って来れば、Gパンよりスカートが好きとつい言ってしまう。いけ好かない奴ではあるが、男のちょっとした心理が素直に描かれていて、ある意味微笑ましい。 [review] (熱田海之) | [投票(1)] |
★4 | フランソワ・トリュフォーらしい抜群のきめ細かさで描かれた不倫劇。とてもスリリングな映画だ。タイトルバックの絡み合う男女の手からして実に映画的。
(ゑぎ) | [投票(1)] |
★4 | 映画は不倫する。 [review] (24) | [投票(1)] |
★3 | ある意味どんでん返し! [review] (ニュー人生ゲーム) | [投票] |
★4 | 文芸評論家のちりちりとした焦燥感に寄り添って共感することも、男の優柔不断さの描き方の細部に抜群のユーモアを感じることも自由。多様な観客の映画鑑賞の多様さをすべて受け入れて、なおかつ玲瓏と輝き続ける上質の銀器のような出来栄えにうなるのみ。 (ジェリー) | [投票(1)] |
★4 | トリュフォー's ベストではないにしても、film noir調に仕立てられたストーリーにフランソワーズ・ドルレアックの美しさ。 [review] (beatak) | [投票(1)] |
★5 | ただでさえ終始何かに追われてるかのような主人公の切迫感が不倫によって倍加される過程をこれ以上無いまでの緻密さで描いた映画の教科書。しかも、中間小説に突然割って入ったかの如きアメリカンハードボイルドなラストが完璧にはまったのが戦慄的。 (けにろん) | [投票(6)] |
★3 | 3.5点。ラスト、僕なら、 [review] (ころ阿弥) | [投票] |
★4 | 不倫ネタを中心に男女のズレを男視点から描いたサスペンスが驚異的。 [review] (ドド) | [投票] |
★4 | 見事な傑作。フランソワーズ・ドルレアックのダンスに魅了された。急転直下なラストもあっけなくてよろしい。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | オッサンの性欲をどう表現するか。いつものトリュフォーの課題が生じていて、表情の乏しい顔面が性欲の表現を担わないから、ほとんど奇抜と言ってよい正直な実践として、性欲が表される。 [review] (disjunctive) | [投票] |