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「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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火垂るの墓(1988/日)************

★4何かあざとい気もするが、上質なアニメだと思う。しかし毎年TVでやるのには辟易する。たまには他のもやれよ。終戦記念日に『日本の一番長い日』とか。 (赤い戦車)[投票]
★4ちょっと可哀想すぎる。セツ子を純粋に無邪気に描いているから,余計に悲しい。 [review] (ワトニイ)[投票(2)]
★5無数の蛍の火は、無数の命の火で、それは朝になれば無惨な無数の骸になり果て、まとめて葬り去られるほかない。兄妹は赤い炎につつまれ、あるいは自らが赤い炎そのものとなって闇の色、光なき光(赤色)として灯り続ける。その社会、その時代、その関係、その自分で出来うるかぎりに精一杯生きて、そして死んだ。その事実。それだけの映画。最良の宮沢賢治のような戦争文学映画。 ()[投票(3)]
★5誰か「火垂るの墓」に訂正して下さい。 (ヤマカン)[投票]
★4余りにも救いのない話で気が滅入ってしまうけれど、しかし泣かせ過ぎを減点してもこの演出力には物凄いものがあるし完成度の高さでは比類無いアニメーションだ。私には併映の『となりのトトロ』が霞んでしまった。吹っ飛んでしまった。 (ゑぎ)[投票(2)]
★3アニメの持つ自由度を自ら束縛しているが、叙事的描写においてクール。ただ、それでも原作の持つ乾いた描写は埋もれている。怒りの代わりに叙情性が抽出されたのは否定はしない。ただ、それを殊更とやかく言うのは野暮。単に戦時に於いての一コマに過ぎない。 (けにろん)[投票]
★5見てない人、見たけど泣かなかった人には、ドロップあげないもんね。 (mal)[投票(1)]