「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
| 永遠の人(1961/日) |
| 息苦しい展開が続く中、ラストは若干の救いがあったが、果たしてあれで良かったのか？ [Video] (Yasu) | [投票] | |
| 木下監督作品では極めつけの異色作。でも、冷静に「今」を見ていたのかも知れません。 [review] (甘崎庵) | [投票] | |
| それはですなー、それはですなー、 [review] (G31) | [投票] | |
| 仲代達矢と佐田啓二の直接対決を遅延しつづけることで映画感情の持続と高揚を企むも失敗に終わっている。高峰秀子ですら第一章を除いてあまりよくない。田村正和の失踪からその帰結に至るまでのシーンは田畑や火山の力強いカット群が切迫的に繋がれ、全篇のハイライトを成す。木下忠司の仕事は軽蔑に値する。 (3819695) | [投票] | |
| これが木下恵介作品かと見まがうばかりの悪意に満ちた復讐劇。憎しみの鬼と化した高峰秀子の執念が屋敷に蔓延するさまが何とも不気味で恐ろしく、文字通り阿蘇の麓の屋敷の中でその呪縛にからめられ懸命にもがく仲代達矢の強弁が哀れである。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(1)] |