★4 | 痛い痛い痛いっ!(幕末じゃなくて1616年頃の設定ですよ) (ペペロンチーノ) | [投票(1)] |
★5 | 三國連太郎を見ていると、学生に無理難題を要求する某企業の採用担当を思い出す。 [review] (パグのしっぽ) | [投票(8)] |
★5 | 「武士道」とは意地でも痩せ我慢して、己の「メンツ」を保つこととみたり。彼らはそれを、至上の勇気であると解釈していたようである。しかし時にはそれをスッパリと捨ててしまえることの方が、もっと勇気が必要だったりする。今もそのような状況は、おそらくありますね。カタハライタシ。 (takud-osaka) | [投票] |
★5 | 日本映画界においてあらゆる賛辞を受けるべき至宝。『七人の侍』が動ならば『切腹』は静の金字塔である。 [review] (sawa:38) | [投票(18)] |
★5 | 真実X体裁、営利X博愛、実践X理論、理念X家族愛、あらゆる二項対立の不毛を炙りだす史上最高完全無欠豪華絢爛空前絶後な色即是空映画。このフィルムを保全し千年先の子供たちの子供たちの子供たちへ語り継いでいくことは我々日本人の義務であり至上の愉しみです。 (町田) | [投票(4)] |
★5 | 二回観ると、巧さと怖さが際立つ。しかし、橋本忍の脚本の巧さは確かに尋常ではないが何故、皆仲代達矢と三國連太郎の演技について触れていないんだろうか。 この二人も尋常では無い巧さだ。 (直人) | [投票] |
★4 | 「十二分にかっさばいた後でなければ介錯の儀はつかまつらん」
「いやまだ! 存分に引き回されい!」・・・丹波むごし。 (死ぬまでシネマ) | [投票(3)] |
★4 | 僕らが学んだ歴史は全て虚構なのかもしれない。仲代達矢は見事だったと思う。重厚で熱い映画だった。それから橋本忍。脚本一つで映画を凌駕することのできる数少ない一人かもしれない。 (buzz) | [投票(2)] |
★4 | 嗤う仲代、その眼の力よ。 [review] (はしぼそがらす) | [投票] |
★4 | 権威機構から外れながらも権威に従属し続けた男が、個人が機軸の家族の危機に瀕することで、権威の浅はかさに気づきつつも、その権威の具現である武士の威信と力を武器に、カタチだけ個人に立ち返る悲しき自爆テロ。橋本忍による『生きる』のセルフ逆照射。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★4 | カミソリの切れ味。10代の頃にはじめて観て、なんだかよく判らんがド迫力の、完璧なものを観たような気がしたものだ。 [review] (ペンクロフ) | [投票(3)] |
★5 | 橋本忍を語る上で外せない作品。特にこのシナリオのポイントが原作の構成にはない井伊家覚書の中で津雲半四郎と斎藤勘解由の対立はナラタージュを効果的に用いた回想形式の中で生かされてることを見逃してはならない。 [review] (斎藤勘解由) | [投票(3)] |
★5 | タイトルで毛嫌いする事なかれ。むしろ時代劇ファン以外に見て欲しい、ミステリー風味のシリアスドラマ。 リストラ侍の就職活動は命懸けなのだ。 (AONI) | [投票(6)] |
★5 | ありそうでなかなか無い武士道についての名作。日本の映画史に、日本人の心に燦然と輝く。 (Santa Monica) | [投票] |
★4 | これほど見応えのある作品が時代劇に残っていたとは・・・ [review] (RED DANCER) | [投票] |
★1 | 「怜悧」な描写しか方法を持たないワン・パターン演出が味噌も糞も肯定して廻る最悪 [review] (寒山拾得) | [投票] |
★5 | 「切腹」なんて行為は今や褒められたものじゃないと思うけど、これを見てしまうと「究極の日本的様式美」と賛美したくなる。
[review] (TOMIMORI) | [投票(1)] |
★4 | 非常にストイックで当時の世相を上手に描き出している。脚本の構成も見事だ [review] (氷野晴郎) | [投票] |