「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
砂の女(1964/日) |
いや、原作には、こんなエロチックな雰囲気は味わえなかった。砂自体も、読書体験を凌いだ。っつのは、自分の想像力の貧困さゆえかい! (ALPACA) | [投票(2)] | |
原作を極めて忠実に再現している。最後のオチがやはり好きです。 (太陽と戦慄) | [投票(2)] | |
3点をつけようか迷ったものの武満徹の音楽に+1。でも原作の方が面白いです。 (赤い戦車) | [投票] | |
具現化されたイメージが原作読みの想像世界を超えたか微妙。外世界の村人たちが形象を付与され土俗的猥雑さが増す一方でシュールなエッジは後退した。岸田今日子のネバつくようなエロスも同義だがこれは原作を凌駕している。あと、砂の圧倒的な美も。 (けにろん) | [投票(2)] | |
岸田今日子だからこそ、この映画は成立すると言っても過言ではない。こんな愛欲に溺れるしかない状況下で、相手が好きな女優だったら...外界への未練なんて0.1秒で断ち切れるから。 (マッツァ) | [投票(3)] |