愛甲悦子の映画ファンのコメント
愛と死の記録(1966/日) |
高校生時代に観ました。吉永小百合が渡哲也(原爆病)の恋人を演じています。白黒の厳しい画面で真面目に感動しました。小百合のベスト5に入るでしょう。 (セント) | [投票] | |
台詞も背景音もない無音のロングショットが様々な効果をあげている。それは緊迫感であり絶望感であったりする。そして、その対称として激しい音楽が恐怖感を煽る。姫田真左久と黛敏郎のふたりの仕事人の作品である。 [review] (sawa:38) | [投票] | |
好調蔵原の日活期後半は誠に神懸っている。センチにならざるを得ない題材をドライに物してしまった。広島ロケの借景がどれもいい。 [review] (寒山拾得) | [投票(2)] |