「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
ジョーズ(1975/米) |
スピルバーグの圧倒的な技巧が光る。演技陣ではなんといってもロバート・ショウ。経験豊富な人間が想定外の事態に襲われ次第に我を失っていく様。 (赤い戦車) | [投票] | |
死角からサメがグワーッ。最初は怖いけど、あんまり何回も繰り返されると飽きるな。 (_) | [投票] | |
最後の対決シーンはすごい迫力。 (ワトニイ) | [投票] | |
警察署長の煩悶やシャークハンターの戦中懐古話等、申し訳程度にドラマが描かれてはいるが、矢張り鮫の予想外のデカさにつきたと思う。出ることがわかってて待ちかまえる観客をも殆ど仮死状態に至らしめるほどのショック度だった。 (けにろん) | [投票(1)] | |
弦楽器の二音の反復の速まりが緊迫感を呼び、そこに被さる管楽器の鈍い音が、水中を横切る鮫の巨体を思わせる。足場のない海に半裸で浮かぶという、無防備な状況。鮫がいつどこに現れるか分からないせいで、何もない海自体が恐怖の対象として人間を包囲する。 [review] (煽尼采) | [投票(8)] |