★3 | ウィリアム・デフォーは上手だねえ。とにかくあちこちで爆発するんだよな。まさしくバーニングだ! (chokobo) | [投票] |
★5 | 60年代アメリカの激動が鋭い視線から捕えられ圧迫する思いを感じました。ジーン演じる刑事、かっこ良かった!その前まで、ヒット作品以外では情けない悪役ばかりだったので非常に嬉しかったよ〜ん。FBIとKKKの対決シーンは得に絶賛!最高です。 (かっきー) | [投票] |
★4 | この閉塞感。最後まで息をつく暇もないバイオレンス&サスペンス (ふりてん) | [投票] |
★5 | 偏見そのものを人間社会から消し去るのは不可能。しかし、それが人間社会を、その無限の可能性を狭めてしまうことにそろそろ気付かなければならない。「みんなと同じ。だから安心。」という心理は、日本人だけのものではないようである。 (takud-osaka) | [投票(2)] |
★4 | ハックマンがバーニングしてた。 (はしぼそがらす) | [投票(2)] |
★5 | なによりも迫力があったのは、差別に対する黒人たちの無言だが、力強い眼差しと、ソウル・ミュージックに体現された怒りだった。 [review] (シーチキン) | [投票(1)] |
★4 | 長いものに巻かれるよりも、長いものは短くしろ。これほどまでのエネルギーをどうして別の方向に向けないんだと思いつつ、自らを省みると、あまりとやかくは言えそうもない (モモ★ラッチ) | [投票(1)] |
★4 | 貧困に脅える白人の不安が、黒人差別の根源にあることを知っている叩き上げハックマンのブチ切れ捜査の爽快感は虚構の中でしか成立しないこと。さらに、理性は差別の前では無力であり、その不条理こそが映画の強度になることをアラン・パーカーは心得ている。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] |