★5 | 映像自体が見事な映画の主題となっている。 [review] (ALPACA) | [投票(1)] |
★3 | 創意工夫のある演出が見当たらず、これでは「映画」とはいえない。ただの「美しい映像の寄せ集め」。しかし撮影者アルメンドロスとウェクスラーの実力が傑出しすぎていて、見終えた後「美しい映像を観た」という満足感はある。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | この程度の演出なら佐々木昭一郎の方がずっと美しく見せただろうと当時思った。アルメンドロスがいなかったなら何もない。ま、そこまで言わないまでもそんなことが想像もつかないくらい撮影が際立っている。映画において撮影は一番重要だが撮影だけでは映画にならない。サム・シェパードにも失望した。生真面目過ぎる演技と演出。 (ゑぎ) | [投票(3)] |
★4 | 動植物と共に、カメラまでもが、呼吸してるかのように、生き生きとしてる。 この作品に関して言えば、リチャード・ギアより、サム・シェパードの方が素敵に見えた。 役のせいかな? [review] (よちゃく) | [投票(1)] |
★3 | 台詞を排して画でドラマを描く演出が目立つ反面、やけに忙しなくカットが割られ、シーン間の時間の省略も頻繁。印象的なショットが幾つもあった筈なのだが、瞬間的な詩情以上のものには大して達しておらず、すぐさま記憶から蒸発する。
[review] (煽尼采) | [投票] |