マイケル・キートンの映画ファンのコメント
マイ・ライフ(1993/米) |
誕生と死を対比させるという見え見えの構成だが、物語を丹念に綴ってあり好感はもてた。ジョン・バリーの音楽は傑出して良かったが、その他は平均点か。 [review] (KEI) | [投票] | |
全てがラストシーンに向って行く映画の典型。でも物語がとても優しさに溢れていて心地よい。ビデオの向こうの父親は泣くでも叫ぶでもなく、本当に子供に伝えてあげたいことを語っている。だからこそ子を思う親の気持ちがとても伝わってきて泣けました。 (tkcrows) | [投票(3)] | |
監督は『ゴースト』の脚本でも有名な人だが、個人的にはこちらのほうがずっと好き。そう、表現は決して上手くなくても、対象と向き合って真剣に伝えようとすれば、優しさや強さはリアルに伝わるもの。 (ナム太郎) | [投票(1)] |