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ロバート・アルトマンの映画ファンのコメント

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M★A★S★H(1970/米)************

★4バード・シット』や『ナッシュビル』ほどの圧倒的な高揚感はないにせよ、この映画もラストが最高にかっこいい。何故か感動してしまう。また、「最後の晩餐」を模倣したカットの意表を突かれる鮮やかさ。アルトマン映画の細部の豊かさは驚愕的だ。 [review] (太陽と戦慄)[投票(3)]
★5映画版キャッチ22をアルトマン的におかしみで薄く延ばした。 そのぬるさ加減が秀逸。 (ALPACA)[投票(1)]
★4救急医療の現場をうまく表現してると思います。私が事故でICUにいた時も、命の別状がないと知ると、隣のベッド辺りで医者と女が別件で盛り上がってました。ただそういうプロがだんだん要らなくなる世の中になっていっている気もします。何しろ、知識の要る映画です、わかいもんには難しすぎると思います(単に知識の面で)。 [review] (PaperDoll)[投票(2)]
★2私にはどうしてもこの映画が好きになれない。アルトマンの演出力はよく判るけれど...。しかし、『ロング・グッドバイ』や『ギャンブラー』の監督の映画とは思えない、無自覚なズーム演出が鼻についてしまう。私はこういう品のないズーミングが大嫌いです。 (ゑぎ)[投票(3)]
★4真面目では狂うしかない野戦病院の混沌を現世に食い止めるが如き屋外スピーカーからの随時の放送。アルトマンのマスな状況描写の巧さは惚れ惚れする。エリートである主人公達の諧謔的な反権力志向が垂直思考のダサさをかわすが弱くもある。 (けにろん)[投票(1)]
★5TVシリーズと併せてどうぞっ! (ボイス母)[投票(1)]
★4戦争そのものを笑うこともやっぱり反戦の一つの方法です。ちょっとドギツすぎる気もしますけどね。 [review] (甘崎庵)[投票(2)]
★4「別に死にたきゃかまわないけど、俺は生きてる方が好きだね」くらいの、軽く乾いた感じが好き。あまりに軽すぎて気づきにくいが、話は反戦云々を通り越してエロスとタナトスの域にまで及ぶ。「肉体あっての精神」を最もよく知っているのは神父よりも外科医。 (ぽんしゅう)[投票(12)]